今回のルート:昼間の部
GWも終わり季節も良いし新しいシューズも買ったので、と言う訳ではありませんが。
エイジさんと佐賀と福岡の県境にある背振山系の金山から天拝山までの縦走を含む約40キロをハイキングしてきました。
服装はトレラン装備を基本に今回は距離が長いため、夜間歩行用の装備(ヘッドランプ)含めてハイドレーション2.5Lと食料、雨天・防寒装備、緊急時装備(薬品類・エマージェンシーシート・マルチツール)も準備しました。
結果的には気温変化も穏やかで晴天という事もあり雨天装備は省略。
食料はカロリーバー9パック(1800kcal分)、おにぎり2個。水分は途中補給を含めて3.5L。防寒は寒がりな自分が気温が下がった夜間にアームカバーやバフを使った程度でした。
坊主ヶ滝:0841
早朝に天拝山歴史公園に車を留めて、もう一台で金山の坊主ヶ滝付近まで移動しスタートします。坊主ヶ滝から登山道に復帰するまでが結構きついルートでしたが、一旦登山道に入ると整備された歩き易い道が続いていました。
金山山頂:0958
椎原峠過ぎ:1139
一旦、金山まで登ってからは小爪峠~鬼ヶ鼻岩を過ぎて椎原峠とアップダウンを繰り返します。稜線の両脇には雲が掛かり、時折霧になって登山道に流れてきます。
気象台レーダー手前:1215
何時の間にか唐人の舞を通り過ぎていた様で気象台レーダーの近くまで来ていました。日差しが時折ありますが、まだ雲が厚い状態です。
天気が良いせいか背振山のレーダー基地にある駐車場には車やバイクや自転車がそこそこ登って来ていました。
ルート上に唯一自販機があるので、ここで昼食にしました。
蛤岳~蛤水道:1422
背振山から蛤山に到達すると幾つもの小さな渓流を越えて蛤水道を辿る様に整備された林道を抜けて九千部に向かう峠へ向かいます。
東背振トンネルの上にあたるところで分岐が判らず鉄塔辺りを2度程回りましたがw。
まだ先は長いです。
九千部山頂:1747
続きます。