霧の中から - T595デッド・エンド・ストリート

BRM0923嘉麻400K

久しぶりにスタートのお見送りです。このところの寒暖差が著しくて稲築に向かう遠賀川沿いは濃い霧が発生していました。

955iで向かいましたが、霧が濃くて前が見え難いは、シールドやウェアが濡れてしました。

みんなを送り出してから霧の中を大観峰まで走る気分にもならず、まだ残っている片付けをしに帰りました。

9月の中旬は仕事や不用品の整理の合間に東京に出張したりと大忙しでした。

XRは友人が引き取り、不用品はまとめて日明の資源センターはポイして、バイクの金属パーツなど引き取れないものは専門の業者さんにおまかせしました。

いや、こんなにゴミが出るとは思いませんでしたがｗ。

点検のためディーラーに寄るとステップワゴンハイブリッドが展示してあります。

片側に10個のLEDが配置されて細目になりましたｗ。

CVTのミニバンで使う事がまれなパドルシフトを止めた様です。R/N/D以外にSモードがありますが。

後は電子パーキングとEVモードボタンがセンターコンソールに追加されています。シフトゲート横にもPボタンが追加されていますね。

ハンドル周りにも安全装備用のスイッチなどWエアコンとシートヒータースイッチとスイッチが増えています。慣れるまでが大変そうですがｗ。

室内はキャプテンシートになり実質的な荷室前後長が減った事と車体後部辺りにハイブリッド用電池を搭載したせいか床面の後部への盛り上がりがちょっと気になりました。

多分、重量は1.8トンを越えていると思いますが、ディーラーには実車が有ってもカタログが無いのでスペックは不明です。

ついでにCIVICのハッチバックも見ましたが、イギリスで生産したせいか内装(の素材関係)が非常に安っぽい状態がかなり残念な感じでした。イギリス製の超高級車やスポーツカーは非常に凝った内装が多いのに、大衆車(笑)的な車はあちこち素っ気無さがらしいですが。

まあ革使えば高級(に見える)かどうかはデザインセンスの問題でしょうけど。