外れましたw
固いのは冷えているせいに違いないと勝手に思い込み稼働中の石油ファンヒーターの前にカートリッジを1時間ほど放置しました。
そこからチューブ端保護用のワッシャーとカラーを挟んだ長いボルトを減衰ユニットに捩じ込んでワッシャーとカラーの間にレンチやプライヤーで挟んで上下に抉って減衰ユニットをチューブ端まで徐々に引き出しました。暖めたせいでチューブが膨張したか潤滑剤の浸透が進んだのか前回より少ない力で動いてます。
最後にメガネレンチをスライディングハンマー代わりにしてユニットを抜き出しました。
取り出した減衰ユニットはOリングとクリップの当たる箇所が削れてましたね。まあ固着を確認する時にグルグル回したせいでしょうね。