日田市街：サッポロ工場前：１１３９
http://lh3.ggpht.com/_T6bTg514qnw/TMReffNJ2ZI/AAAAAAAAFXY/STpNcb7vk50/s640/P1030675.JPGPC1を出て混雑する日田駅前の通りを走らず、今回はバイパスに登って阿蘇方面へ向かう国道２１０号に交わる日田一品街まで緩やかに下って行く。
サッポロビールの工場の前を通る道は交通量は多いが路肩も広いから走り易い。
国道２１２号からは大山町を通って徐々に高度を上げて行く。
天気はまだ大丈夫な様だ。曇天のせいか気温は高い方だが暑過ぎず寒過ぎず秋冬装備でも少し暑い程度で済んだ。
松原ダム：１２２２
松原ダムを過ぎたら杖立温泉街まではもう少し。先週の試走の時とほぼ同じペースでコントロール出来ている。
決して頑張らないけどペダルを漕ぐリズムに意識が応えていく。実際は逆なのだがそんな感じ。
疲れが勝るまでは暫くは楽しいサイクリングが続く。
瀬の本高原～竹田の下り
http://lh5.ggpht.com/_T6bTg514qnw/TMRegoLuAFI/AAAAAAAAFXk/9-LwB2A7kEQ/s512/P1030678.JPG雨と強い向かい風が吹き始めたたのは小国町を過ぎて黒川温泉から先の道を登り切った吹き曝しの道からだった。
PC２までは補給地点が無いため途中の黒川温泉のヤマザキでおやつ休憩を入れて補給をしておく。
残念ながら先週の景色とは打って変わって阿蘇方面は雲の中だった。
道路工事の迂回路を抜けて竹田までの長い下りにアプローチする。雨は小雨に変わり路面の状態も良いので、ほとんど脚を使わずに下り切った。
まあ、復路は登らないといけないが(笑)。
PC2:ローソン竹田飛田川店：１５１１
http://lh5.ggpht.com/_T6bTg514qnw/TMRejDkcr8I/AAAAAAAAFX8/Cc1FtVi4P34/s512/P1030684.JPG結局、１時間も掛からず竹田まで下り切ってPC２に到着。
ここでしっかり補給しておくが、ローソンのうどん・蕎麦って美味しくないんだよね～(汗)。
他の参加者と話して悩んだのがレインウェアを着たままで次に進むか脱ぐかの微妙な天候具合。
http://lh5.ggpht.com/_T6bTg514qnw/TMRekHCYSEI/AAAAAAAAFYI/o6VGOpbf_OQ/s512/P1030687.JPG流石にこの時間では雨が降らないとゴアテックスのレインでも蒸し暑くてたまらない。
レインウェアを着たまま走り出したものの、暫くしてあまりの蒸し暑さに結局は脱いで収納してしまった。
原尻の滝を過ぎて瀬の本から９００ｍ近くも下ってしまうと、次は三国峠の登りが待ち構えている。
三国峠手前：１６４０
http://lh6.ggpht.com/_T6bTg514qnw/TMRekdxAzRI/AAAAAAAAFYM/HAHx79TCVLs/s512/P1030688.JPGそろそろ疲れが出てきたところに長い峠道へアプローチする。
しかも交通量はかなり多いしトンネルも続くから気が抜けない。
何か遠くに大きな像が見えるが何だろう？。
この頃には既に頭の中は何も考えてなかったのか、ほとんど道の記憶が無い(^^;。
道の駅 宇目（ロッジ）：１７３１
http://lh3.ggpht.com/_T6bTg514qnw/TMRel3bji6I/AAAAAAAAFYg/0PLCWOKx50Q/s512/P1030692.JPG漸く２００ｋ地点の道の駅「宇目」に到着。事前に説明を受けたシークレットポイントのロッジの事を忘れてフロントバッグに入れておいたサンドイッチを食べていたら他の参加者に聞かれて思い出した(笑)。危ない危ない。
ロッジに到着してスタッフのkuniさんと臨時スタッフのまるさんの歓迎を受ける。
疲れが溜まってきたせいか、結構長い時間留まってしまった。
これから１００キロ先のPC３まで行った後に折り返してこのロッジまで戻って来ないといけない。
往復２００キロを何時間で帰ってこれるだろうか？
腰はまだ大丈夫だが、尻痛がそろそろきつくなりだしている。
更に続く。
