T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

休日は引き篭もり

やはりブルベでは黒一色は止めようと思った・・・見えないから(笑)

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蛍光帯はもちろん600kなんでオルトリーブにLED5連装尾灯とヘルメットにKnogの尾灯またはGentosのヘッドウォーズの尾灯を点灯していますが、それでも夜の宮崎市外でタンクローリーが突っ込みかけたし。

期限切れ?

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ヘルメットの緩衝材としてライナーに使用されている発泡スチロールには使用期限があります。今使っている自転車用のヘルメットは2つ。

1.OGK GAIA Lサイズ  製造年:2006年(汗)
2.OGK Mostro Lサイズ 製造年:2008年

打ち付けたり・こすったりした事は無いが1はそろそろ変え時なんだが。試しに熊本国際ロードの時にOGKの出店があったのでレジモスを被ってみた・・・。

同じLサイズでも入らね~よ(汗)。

パールのヘッドバンドを付けてもパッド交換済みのMOSTROやGAIAはちゃんと入るのに。レジモスのXLサイズが見当たらず、別のXLを被ったらやたら大き過ぎなきのこの山(^^;。

シューズならまだサイズチャートであわせが出来るがヘルメットは同じOGKでも年々形状が異なる(上のGAIAとMOSTROでも異なる)から実際に被らないと判らないし。面倒臭いな。

事前準備に3本ローラー

3本ローラーを使ってシューズを履き比べしてみました。クリートは全てSPeedPlay ZEROクリートです。クリート位置は親指の付け根のでっぱりにクリートの中心を合わせた状態で固定。

1.Shimano SH-R215(カーボンソール)Eタイプじゃない普通幅の25.8
2.SIDI Genius6.6(カーボンソール)MEGAの幅広タイプ40.5(25.5)
3.LAKE CX236C(カーボンソール)普通幅41(26.0)
4.Bont A-Three(ファイバーソール)普通幅41.0(26.0)

1,2はどちらも600kを走っていますが、現時点で一番調整出来ているのは今年の日向600kを走った1.です。
まずは10分ほどShimanoでアップしてから、最初は熱成型前のBontから。

まあ予想通りに5分も経たずに終わりました(笑)。やはり合ってない硬いシューズで漕ぎ続けるのは無理。
次はLake。これはBOAによるアッパー皮の均等なホールド感が良いです。つま先の余裕と拇指丘から踵まで隙間無くペダリングの動きで余分な動きはありません。ただし新品のせいか右脚の小指に少し圧迫間があります。
次はSIDI。アッパーの柔らかさとヒールアジャスターのホールドが良い反面ペダリングでの引き上げ時に微妙なずれと踵の不自然なホールド感が気になる様になりました。ずれを無くそうとバックルの締め付けを強くすると足が痛くなってきます。去年の2009年ではそこまでずれは大きくなかったのですが。
最後にShimanoは幅広でもないサイズですがきつさは感じません。逆にアッパー素材が固めなので足の力をペダリングのトルクを余すところ無く変換している感じです。 ただし購入当時は幅がきつくて1時間も漕いでいると右足の側面が締め付けられる様に痛んでいました。

暫く漕いでみましたが、次は実走行で試してみないと判らないですね。