T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

Initial G

GreenGreen

イメージ 1Kleinのマジョーラカラーは紫から緑色に変化する。
その色に合わせてステムスペーサーとチェーンリングボルトを買ってみた。まあMOWAには緑アルマイトのステムがあるんだが金額が高いので。
TuneのHubも緑だがあちらはカンパ用なのでシマノを使うKleinには後輪が装着出来ないみたいだ。
Tuneの交換用フリーボディ見掛けない。
 
 
 
 
 
 

Gaerne Carbon G.Myst Plus 2010

イメージ 2
SpeedPlayのクリートとサイクルシューズを通勤に使う事自体が使用用途として前提が間違っているのだが、SPDだとQファクターが広過ぎて膝が痛くなる。
イメージ 3イメージ 4
LakeはBOAが脱着の容易さで一番なんだがソールの保護という面で全く歩行を考えてないらしく、つま先と踵が残念な事になっている。ソールなんて崩壊しそうだ(^^;。
なのでLake236Cの黒を買ったがつま先と踵の対策を考えないと勿体無い。
CRCで古いトップモデルが半額以下というのもあるが細身でもベルクロバックルプレートの調整と踵ホールドが良さそう
って書いてみたが、既にGaerneのウインターシューズを持っていた事に気がついた。ただ踵のホールドが悪くて全く使ってなかったからだがw。
 
とりあえず、SpeedPlayのクリートを装着してクリート位置を調整するために3本ローラ-で漕いでみた。
Bontと同じ細身でクランクに側面が当たるためクリート位置は内側に移動。インソールはクッションがあって柔らかい感じ。締め込むとホールド感が増すが長時間は締め付け過ぎに注意が必要かも。
つま先の上下方向に余裕があるので第1ベルクロのロックを締める。甲は少しキツメなので第2ベルクロを緩め。
バックルはAICSという機構で「G」マークプレートが左右に動くので甲高でも締め付けが偏る事は無い。踵のホールド機構はアキレス腱部分のみを締めるヒールカップよりは踵全体のホールド感が良くピッタリ踵が収まってずれが少ない。昔のウインターシューズとは大違いだ(笑)。
 
ツールド佐伯で力入れ過ぎたせいか左膝に痛みがあるので負荷は掛けられないから軽く回しただけ。Bontみたいにダイレクトな硬質感は無い。Shimanoの様にソールと剛性感とアッパーの硬さよりは柔らかく、ラスト全体が細目に作られているにも関わらず拇指丘付近の締め付けは無い気がするが長時間乗らないと痛みは判らない。
この位の造りの良さで1万円台なら買って良かった気がする。後はつま先とか踵の耐久性だがw。