T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

BRM825五木村600kの準備

BRM825五木村600k

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Canyonが去年の二の舞になってしまったので(笑)、急遽Be-Oneにハブダイナモを組込みフロントライトシステムのみ配線。USB充電とテールライトは取り付け場所を検討中のため600kには使わない。
ただしUSB充電を使わないと同量の充電池が必要になるので、登坂の多い五木村では不利だろう。

ライトシステム

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仮配線してローラーで確認したところ、発電時のノイズ?のためか、CatEyeの無線式サイコンが使用不能になった。急遽有線式サイコンに付け替えて再配線とフィッティングをやり直したりで、エアコンを付けてない部屋で汗だく(笑)で調整。
夕方に近くの坂道で最低発電速度を確認。照度は60Luxだが取り付けをかなり下向けにしたので、ほどんと直下を真四角に照らす感じに明るい。路面のくっきり感はLD20の100ルーメンモードよりは明るいが照射範囲は狭い。
やはり都市部を低速で走る想定の様で停車時のスタンドライトはかなり明るいLEDが暫く点灯する。登り坂になると10km/h以下はやや光量不足になる。
登った感じではCanyonがやや登坂には重い感じがしたのだが、Be-Oneにするとペースは落ちるものの心拍がきつくなるまでには脚が疲労しない。Rominの腰の座りも良い位だ。

充電機能の確認は後で実施予定ではあるが、どちらかというと固定ライトの機能は二次的なものだ。
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しかし臨時仕事とはいえ、ハブダイナモと有線サイコンの配線が・・・(汗)
ちゃんとするならDi2のコードカバーを使ってフォークに綺麗に配線しておきたいものだが。

ハブダイナモシステム以外のその他の変更点は以下の通り
1.リヤはDura-Ace7900ハブの手組28hホイール:新投入
2.前後25Cタイヤ(Michelin Pro3):新投入
3.SpeedPlay ステンレスペダル
4.Specialized Romin Evo Expoerサドル:新投入
5.Specialied Pro-Setステム90mm(+14度シム)