T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

頭数を増やせば

少しは改善するが

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朝から自転車でどこかに走りに行こうか、河内貯水池まで(自分の脚で)走りに行こうかと反フリー側のCX-RAYを取り除き、新しい前輪へ移植しながらグズグズしていたら昼前になってしまった(笑)。
結局、風が強いので献血センターに献血に出掛けて血漿献血の後で自転車で市瀬峠まで登ったら一日が終わってしまった(笑)。
献血後の激しい?運動は控える様に(笑)

新しい28hホイールのフリー側のテンションは95~105位で反フリー側は62~73になっている。数値的には下記の240sと同等だ。
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24hだとフリー側は117まで上げても反フリー側は60以下で同じ4/6組でも剛性面からは無視出来ない差異が発生しているので24hは雲仙以降組み替えてからは使ってない。
市瀬峠までの登りでは特に登坂時のダンシングなどで後輪の剛性不足は感じないが、反面240sの様な剛性感や回転の軽さ・回し易さは感じず少し回転の重さを感じる。以前の交換前Amborosioリム程重っ怠さは感じないし24hホイールの様な左右のテンション差からリム接合部が歪むまでは無いと思う。

逆にFH-7900の玉当たり調整不足(緩め過ぎか)でハブのボディとシャフト間に微妙なガタを確認した。調整には反フリー側のシャフトエンドカラーを外して1/4回転単位で調整するんだがあまり繊細な感覚は持ち合わせていない(笑)のでまだ調整が必要かもしれない。