T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

省エネ法

でも常時点灯w

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近の・・・と言っても既に常時点灯が施行されて10年以上経過している。
T595/T509は1997年に販売開始されており途中から常時点灯に変更された。
年式は忘れたがバッテリも補液式からMF封入式へ変更はされている。それ以外の灯火類の仕様は変更されていないし、初年式からバッテリの保持力はあまり良くはないから常時点灯ではバッテリの保ちは難しいところだ。まあECUも変更されているが別に省エネになった訳では無い(笑)。
ヘッドライトの消費電力を抑えたいところだが純正のハロゲンランプが暗かった。取り敢えず安い高効率ハロゲンに変更。980円だが60W/60Wだった(笑)。
T595に使用していたHIDの移植を考えたが古いし点灯するかは不明。
T595と異なりHID化は防水対策など面倒そう。ここはお手軽に価格も下がったLEDでヘッドライト以外の電力を抑える事に。
変更したのはポジション・ナンバー灯・テールライトの5箇所。一応、直ぐ壊れない様な安くも高くもないLEDを購入。防水仕様では無いので結露程度で駄目になるかもしれないが。
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イメージ 3併せてバッテリーへのアクセスを良くするためT595のΒピンへ交換とシートカウルの固定ネジ8本中4本をネジサイズを合わせた。ビット交換の手間というよりは純正のネジだと横の穴から取り出せないからだw。