T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

GPS

E-Trex30/Edge500

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BRMのルート検討時に見つけた田舎の広域農道を探して走ろうと思ったらGPSによるルート表示は必要になる。直前まで標識は無いし。
今は事前にルートが引けるのでGPSにロードしておけば迷う事は無い。分岐点を見逃さなければだがw。

955iは自転車と違って縦に長いステムは無いのでハンドルバーにはEdge500を純正のマウントを使って固定している。
純正の速度計は速度表示が高めに出るためEdge500で走行距離補正に利用している。田舎のGSにハイオクが置いてない場合もあるし。
深夜などは鹿児島からの帰りには高速インター近くの割高なGSを頼るしかなかった。
ただし燃費計算は純正メーターで行っているため燃費は割増気味だw。

タンクバックに載せていたE-Trexは揺れて見辛い事もあってホームセンターで買ってきたL字金具と配管継手を組み合わせてGarmin純正のバイクマウントを束線バンドで固定している。
自転車だと相当な空気抵抗になりそうな位置だがしっかり固定されて見易い。
ただし純正のバイクマウントは固定が緩いので輪ゴムとストラップで脱落防止を施した。

ルートデータは登録ポイント数が少ないためナビとしては使わず、BRMと同じ様にトラックデータを地図上に表示させて適宜確認している。登録したのは佐多岬までのデータのみで、復路は人吉まで出れば道は知っているからと多寡を括っていたら加治木で迷う処だったw。
OSMなので地図を見ても大雑把にしか判らないそ、ナビとしては使えないので周辺検索はスマホで行う。
小さい画面は老眼には見えないしw。
試しに加治木から人吉までルートを引かせたら遠回りのルートを案内させられるところだったw。
Edge500は約12時間。E-Trex30は使い古したエネループで昼間はバックライトオフ、夜間は30%で約15時間は保つ。