T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

600k走行後

純正が一番

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当たり前ですがShimano純正11速コンポーネントの組み合わせによる変速性能の高さは素晴らしく(笑)。軽くしなりのほぼ無いクランクアームと相まって漕ぎ易くフロント変速についてシフトアップ・ダウンの軽さに加えて、チェーン落ちの心配も無くなりチェーンキャッチャーさえ不要でした。
もっとも社外品のBB30のアダプターだけはダンシング時の音鳴りから逃れるのは難しいです。
逆に言うと楕円チェーンリングのO'Symetricの50/34をそのまま組み合わせて変速調整するのは難しそうです。
変速調整についてはFDのブレードケージサイズを計測して楕円チェーンリングの左右の動きに対応出来る余裕のあるFDを探す必要がありそうです。

25Cタイヤのメリット

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天候に恵まれた今回はタイヤに対する負担はそこそこだった様です。前輪のひび割れは走る前からのものです。気にしないでください(笑)。
25Cのメリットは前後輪の接地感の向上にあります。下りのワインディングが楽しくて仕方有りませんでしたw。
前23C/後25Cの組み合わせから比較するとほんの少しのサイズアップがまるで異なる接地感を与えてくれます。
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残念ながらDiscブレーキは25Cタイヤのお陰でDiscが音鳴りがするまでブレーキを掛ける必要はありませんでした。
ただしブレーキキャリパーのセンターを出すのが難しくどうしてもかすかな片当たりが発生していました。
再度調整を試みたいと思っています。

続きます。