T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

今日は大観峰の先へ

雨は上がっていました

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日田までは雨も上がって路面も乾き気味で雨には会いませんでした。
小国からちょろっと降られましたがミルクロードの路面は乾いていましたよ。涼しくて良い感じです。

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大観峰から内牧方面の景色は田植えも終わり夏の準備完了という感じ。
ここはあくまで経由地ですが・・・。

オートポリスのスズキライドフェスタへ

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オートポリスのレイクサイドコースへ到着した時には既に試乗が始まっていました。
どうやら雨でスケジュールが前倒しにになった様です。
オートポリスへの入場が無料になるという事で事前に記入しておいた試乗申込書を渡すと「大型」と書かれたカードを2枚渡されました。


2回しか試乗出来ないのかと思いきや、申込書を新たに記入して申しこめば、更に2枚貰える様です。<こちらにメリットがあるのか不明。
早速GSX-S1000ABSの列に並びます。
時折小雨がぱらつくウェット路面なのでYAMAHAの時よりは人は少ない感じです。
定番のスタイルとは云えモノクロ液晶画面とバーハンと伸びたフェンダーは何とかならないでしょうかね。
リヤはナンバーの位置が決まっているので仕方ないと云えばそうなんですが、いっその事一人乗り専用にしても構わないのでは?

乗った感じは安定感のあるフロント周りとアクセレーションに対する卒のないエンジンレスポンスで小回りも効いて乗り易いです。
トラクションコントロールはどこまで制御されているかは不明です。
それだけと云えばそれだけです。GSX-Rでは無い訴求ポイントは?

GSX-R750の積りが

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昔々、水冷になったばかりの国内仕様のGSX-R750WNという当時の不人気車wに乗っていました。エンジンパワーはありませんが良いツーリングバイクでしたよ。

見た目が一緒?・・・

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最近のGSX-R1000/750を最初に見た時は違いが判りませんでした。ライトの角が大きい方が1000と覚えて下さい(笑)。
生憎の雨で前走車のペースが上がらず前が詰まってしまい4,000回転も回す事すら出来ません。
GSX-S1000と違って前後サスがまともにストロークする事すら出来ないほど低速走行だったので低速トルク無いな~で終わりました。
降りてテールカウルのナンバーを見たらGSX-R1000の方でした(笑)。

前例に伴い

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V-Strom1000は止めてV-Strom650XTにしました。シート高は835mmだそうです。KTMと違い足が届く位置にサイドスタンドフックが有りました(笑)。
前車2台と比べると車体の重心が2階建になった様な感じですw。ちょうどヘッド辺りからはタイヤが傾きつつバンクしていく感じですが舗装路なので路面のミューが変化して切れ込む事も無く緩やかに旋回していきます。雨も当たりません。
ただしこれでオフロードに行けと云われると砂利の深くないフラットな締まった平坦な林道なら不安は無さそうな感じです。重量物を積載した場合はどうなるかは判りませんが。

こんなメーターが良いですw

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ACE-6000系でインジケーターは別体なところで。

隼2015

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V-Stromの試乗の際に前走車が相当恐恐とした感じで乗っていたので、そんなに乗り難いのかと思って試乗しましたが、全くそんな事は無くGSX-S1000とは異なるトルクの太さでオートマの様に走れました。
停車時に確認したところハンドルのステダンはかなり効いていましたがこの車体でのハンドルの動きは悪くないです。この重量物が超高速でバンプしたら必要かもしれません。

やっぱり最新のバイクは楽で乗り易いと思いますね。比較する方が間違っていますが(笑)。

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オートポリスを出発して日田に戻ってきても雨は降る気配すらなく、ひたすら蒸し暑さだけがいや増してきます。
メッシュジャケットもレインウェアを収納したデイバッグを背負っていてはベンチレーションが塞がれてしまい腕のホールからの風しか通りません。

日田でちょうどお昼時だったので何時もの中華さとへw。
今日はプノンペンラーメンでは無くマイルドな豚骨スープの激辛ラーメン2辛とライス中にしました。
おやつ用にサータアンダギーも買って帰ります。