T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

走れず仕舞

1mmも動かさず

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天気も良かったし大観峰まで走りに行く予定で、前日にガソリンを補給して準備していました。タイヤも交換して955iは好調でしたがw。
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再来週に帰省予定なのでホイール準備の予定を前倒しして作業していたせいか、右手の平の付け根が痛くて長時間のブレーキとアクセルコントロールが難しそうなので諦めてホイール3本からタイヤを外しました。
カーボンのリヤホイールはスイングアームに装着したままで45mmアクスルナットを外せる環境を作る必要があるのでそのままです。
もっともそのホイールについているアダプターを取り外さないとこれらの後輪が使えません。

タイヤ専門店に持って行かないのは自分とこで売った訳でも無いカーボンホイールの脱着は拒否されるからです。
タイヤチェンジャー貸してくれれば自分でやるんですがw。
なるべく傷つけない様に作業しましたがタイヤレバー作業は10年ぶり位なのでMarvicのリヤホイールにちょっと傷が増えましたw。
それ以外は全て関東のタイヤ専門店で交換時に付けられた傷ですが(笑)。
その際はマグの表面が酸化しない様に専用の色違いのタッチペイントを使っていましたが、現時点で6年前の缶の中身が使える訳もなくw、普通のアクリル塗料です。耐候性はありません。

さて、廃タイヤ引き取り先を探さないと置き場に困るw。

似合わない・・・

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試しに画像でピンクニュークリアーレッドの955iにトルネードレッドのホイールを組み合わせると、ますます似合わない組み合わせがw。

テスト

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ライトスイッチに連動したメーター電源にたまに電圧が載る現象の発生上限は不明です。
ライトSWがOFFでもメインキーON時にメーター本体へ9.8Vの電圧が掛かるため起動する様ですが・・・。
ただし955iのライトはエンジン始動時にカットアウトリレーが組み込まれており、ライトSWをONの状態ではメーター本体の電源線へ電圧が掛かっていればリセットが掛かる事は確認済で、上記の現象発生時にエンジンを始動してもメーターのリセットは発生しない事も確認しています。

という事はメーターの電源線への電圧では無くメーターの別の配線への電圧の可能性が・・・。単なる接触不良の可能性も・・・w。

それから、海外のTriumphフォーラムを漁ってみたところ01年式の955iのタンク内の燃料センサーは単なるスイッチの可能性が・・・w。デジタルメーターに変更になった02から抵抗値が変化する燃料センサーに変更になったそうです。
黄色タンクで計測した抵抗値は当てにならないため、警告ランプが点灯する距離を走ってみてセンサーがオープンになる抵抗値を確認してみようかと思います。