T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

寒の戻り

チタンスキー?

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そうそう都合良く純正より5mm長い高強度のボルトが売ってある訳も無く、近所の用品店は純正サイズの30mmのステンネジしか置いてありません。
少々急いでいたので1本1900円弱の64チタンネジを通販で購入しました(泣)。
ネジ径はM10P1.25ですが二面幅は12mmです。
金曜日の晩に壊れたガスコンロを翌朝修理していたらポストに投函されていましたw。
規定トルクでの締付時は軸トルクに対して柔らかいものが潰れる感覚があって好ましいものではありません。
試走は街中を短い距離を走っただけです。ブレーキローターの当たり面を出す程度しかブレーキを掛けていないため、まだ何とも。
カーボンホイールのスポークへのキャリパーの接触は何としても避けたいところです。

黄昏より朱く

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今週は最低気温が低く、整備に時間の取れる週末はホイールに問題が発生してもリカバリー出来る範囲で北九州市の西半分をウロウロしていますしたw。
予定通りなら阿蘇は野焼きが終わった頃合いでしょうか。どの道、路面温度も低いので走りに行く気にもなりません。
要らない傷の入れてしまった(汗)Marvicは当面保留にして、先にBSTカーボンホイールの準備とタイヤ購入時期の都合で前輪にMichelin Pilot Power2CT(120/70-17)、後輪にPilot Road4(180/55-17)にしています。
前輪がPilot Road4がセンターの高い位置から穏やかなラウンドで舵角が付いて続いて車体が傾く感じが明確なのと比べるとPower2CTはセンターの低い位置から舵角を意識せずにバイク本体を先にリーンさせて行く感じになりました。どうでも良い話ですがw。
そういや、何(軽さ以外のどんなメリット)で耐久性が判らないカーボンホイールを購入したのかは忘れてしまいましたが(笑)、前後輪それぞれで純正アルミから比較すると約2kg位は軽量になってサスペンション(とブレーキパッドw)には優しくなってはいます。
とは言え前輪は全体の約1/3、後輪は約2/3が外周のタイヤ重量が占めていますから運動性能はタイヤの特性が影響すると思われます。
なのでタイヤのジャイロなんとか言うまでもなく、低い路面温度や寒さによる筋肉の緊張を強いられる寒い時期に乗っても面白くもなんともありませんねw。
まあ、良さそうな画は撮れましたが手が悴みましたw。
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ついでに

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一応、M10の適正トルクで締めているので緩む事も無いと思いますが、ワイヤロック用の穴が空いてるならと。

久しぶりで下手ですねw。