T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

着かぬなら点けてみせよう

水温計(失敗)

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再注文しているM6の水温センサーですが、前回と同様になかなか英国から発送されません。
一旦台湾から英国に送られているものと推測されますがw。
Ace-6552の配線図には水温計の配線用にダミー抵抗100Kオームが接続されています。
試しにこの抵抗を使ってAce-6552~955i水温配線間に接続すると高温警告点滅(高電流)になりました。
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ダミー(ターミネーター)抵抗なのに、なんか不思議に思いましたが抵抗値を使える範囲に嵩上げすれば良いと思い近くの電子パーツ店に抵抗を探しに行きます。
ネジ屋は近くに無いけど昔ながらの電子パーツの小売店は近くにあるのはラジオ回路(笑)とかいまだ需要があるんでしょうか?
電子回路の知識は大学の頃に習った程度で実際に組んだ事すら覚えている訳も無く、店で「何Wですか?」と聞かれて聞き直した位です(汗)。

ちゃんとやろうよ

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普通なら温間時の抵抗値を測定してからテストするものですが、Acewellのデジタルメーター用のサーミスタや熱くなったエンジンの傍で狭いメーターステー付近のコネクターからテスターで計測するのも面倒なので適当してました(笑)。
カラー抵抗は10本で100円なのです。

試しに直列200kオームでは冷間時の水温は11度と表示されました。この時の外気温センサーは9度でしたからそんなものか?と思っていました。
用事もあったので1個の抵抗を並列にして150kオームで走ってみる事にします。
 
何時まで経っても温度が変わりません(汗)
 
戻って付属のカラー抵抗の実測抵抗値を測ると
 
30オームしかありません・・・orz
 
最終的に並列抵抗3個(33kオーム)で温間時の表示は52度になりましたが、雨が降ってきたため調査は中止となりました。
次はちゃんと抵抗値を測るか100オームの抵抗買ってきて試してみた方が良さそうに思えます(笑)。
※955iの配線図には100オームの抵抗がセンサーと水温計の間に配置されています。

315mm?

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ブレーキング時のトルクに対してキャリパーをなるべく外に取り付けてはいますが、現状はパッド外端から5mm程当たっていない様です。
ディスクローターとキャリパーに接触はありません。