雨の日に
雨でしたが個人で多くの梅の木を育てられている場所が近所にあったのでちょっと立ち寄ってみました。
純正圧側シム構成
このシムの枚数でオイル粘度下げると圧側減衰が利かなくなるのは不思議な感じ。
今回は指でシムを触って0.10と0.15の違いが判別出来ました(笑)。
圧側シム 上から
1 ウェーブワッシャ付きキャップ
2 17x0.4
3 バルブ
4 17x0.10
5 17x0.10
6 16x0.10
7 15x0.10
8 14x0.10
9 13x0.10
10 12x0.10
11 8.4x0.10
FMGV S2040の不思議
チェックバルブ側のシムを抑えるバネをセットするカップドワッシャーが何故かネジ切りになっていました。
マニュアルを確認しましたが、どうやらポストタイプのチェックナットが同梱されている様です。
純正ボルトにはネジ部が無いためネジ山の無いところまでセット出来ません。純正のワッシャーを使う事にしました。
付属のシム
同梱のシムは2袋に分けて入っていました。
※SH06 SC2040A
1 17x0.15 18枚
2 17x0.10 02枚
3 15x0.10 02枚
4 13x0.10 02枚
5 12x0.10 02枚
6 11x0.10 02枚
7 10x0.10 02枚
8 09x0.10 02枚
9 17x0.40 02枚チェックバルブ用
※SH06 S20
1 17x0.10 06枚
2 15x0.10 02枚
3 13x0.10 02枚
4 11x0.10 04枚クロスオーバー用含む
5 10x0.10 02枚
6 09x0.10 02枚
クロスオーバーシム追加
17mmx0.15シムを4枚からスタートします。
11mmのシムが余っているのでクロスオーバーシムとして高速と低速シムの間に装着しました。
昨日組んだ伸側ユニットのクロスオーバーシムも11mmに交換します。
この構成で組み込む事にします。