YAMAHA DT200R
大学の頃にDT125Rを所有していましたが、就職時にはGS750Gのみ残して手放していました。暫くGS750Gで林道も走っていましたがw、やはりオフ車が欲しくなり近くのYSPで購入しました。モノサスで小型・軽量の車体に手頃な32馬力の2stエンジンは頑丈で燃費も良く燃料とオイルさえ切らさなければ良く走ってくれました。2stオイルは満タン補充で1000km以上は走れていたと記憶しています。ホームセンターでも売ってましたしね~w。当時のタイヤはTW21だったかな?。
1990/07/29 川俣温泉~田代山林道
熊谷をスタートして水沼経由で国道122号を日光まで北上して戦場ヶ原の山王林道を経て川俣温泉に到達します。川俣湖沿いを馬坂から更に北上して田代山林道を走って田代山峠を越えて湯の花温泉に至ります。
DT200Rを購入して湯の花温泉や遠くは安達太良山まで走りに行ってましたね。
駒止峠付近
記録は有りませんが、恐らく舘岩から会津高原たかつえスキー場を通り中山峠を越え七ヶ岳林道を北上して南会津町の針生から駒止峠へ向かったものと思います。駒止峠を西に降りて国道352号を走り南郷村へ。
南郷村の浦和市立南郷キャンプ場で1泊
南郷スキー場脇の浦和市立キャンプ場で1泊しました。キャンプ場の写真は何故か無しです。
1990/07/30 南郷村から
キャンプ場から大辺峠へ向かう道筋で南郷村を振り返ります。
大辺峠にて
大辺峠から会津市方面へ降りて国道252号を渡り山都町から県道383号に入ります。
会津バス 塩の沢バス停
何故バス停の写真を撮ったかは不明です。恐らくはツーリングマップル辺りに何か書かれてあったのではないかと思います。この近辺から五枚沢林道に入ります。
福島県 五枚沢林道
五枚沢川を遡る様に走って山沿いを折り返す様に九十九折れで高度を上げて行きました。
擦れ違う車やバイクが居る訳でも無く独り寂しく未舗装路を走っては停まって写真を撮るのを繰り返してますw。
山形県 赤崩林道
県境付近の谷地平辺りを越えて山形県に入ります。名前は赤崩林道に変わっています。
林道終点
福島県の五枚沢林道から山形県の赤崩林道の終点までやってきました。人気の無い林道は長く感じましたw。
白川湖
ダム湖の白川湖まで出て、今回のツーリングのメインイベント朝日スーパー林道へ向かいます。山形県小国町まで出て遅い昼飯を食べた様な。九州の小国町と同じ地名だったので何となく覚えていますが何を食べたかは覚えていません。当時はコンビニなんて無いから適当にそこらの食堂を探して飯喰ってたんでしょうけど。
朝日スーパー林道 山形県側
1990年当時の朝日スーパー林道は村上側から基点となる全長約70kmに及ぶ長距離林道で通行止めや路面が荒れていると聞いていましたが、特に酷い路面でも無く順調に距離を伸ばしていきました。
山形県と新潟県境の少し手前
未舗装路が始まり山形県と新潟県の県境まで後少しの地点までほぼダートが続いていましたが当時の路面状態は良好で走り易い道でした。まだ鶴岡市まで72kmもあります(^^;。
朝日林道記念碑
朝日スーパー林道の記念碑がある展望所で一休み。既に午後も遅い時間でまだ先も長いのでゆっくりはしていられません。
この後はノンストップで走り夜7時に鶴岡市まで出ました。湯野浜のキャンプ場を目指しますが見つからず羽黒山キャンプ場で1泊しました。自分以外はサイクリストが1人だけでした(^^;。
7/31 鶴岡市から鳥海山へ
鳥海山の南面
滝の小屋から鳥海山の頂上方面を望む。左の白いのは雪渓。
滝の小屋から雪渓の方に登ってみました。雲と同じ高さに居ます。鳥海山からの眺めを満喫した後は林道タイムです。
大清水園地から法体の滝
滝の小屋から升田まで降りて、そこから大清水園地を抜けて法体の滝で一休み。
鳥海ブルーライン
林道を走り込んだ後は日本海側の象潟町まで出て鳥海ブルーラインに登りました。頂上のドライブインで日本海を見下ろします。ちょっと曇ってましたが眺めを満喫して替える事にします。この後は舗装路を走って山形市へ。そこのビジネスホテルで1泊しました。
8/1 白布温泉辺り
山形市から南の米沢市に向かい白布温泉郷で休んだ後、白布峠を越えて桧原湖まで下ります。
蘭峠
蘭峠や大塩峠などを走る桧原湖周辺の林道を走りますが、高曽根林道は舗装済でした。
会津若松辺りまで帰ってきたら何時もの道を走って帰ります。