T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

伊豆再訪もしくは長い日曜日前篇

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日曜日。今回は革ツナギも改修済み。バッテリも充電済み。セルの始動性を確認してから伊豆へ向かった。天気は快晴で30度を越えるらしいのだが、パンチングメッシュは流石に快適だ。
少々遅い時間だったので車は多かったのでが9時前に亀石に到着。

丁度998R?の人(全然知らない人)が走り出した後をついて行こうとしたが、すぐ見えなくなった(^^;。とりあえず自分の姿勢をチェックしつつ走るがコーナーの度にフォームが安定せずに毎回違う。腰のずらす量も左右で違うし(^^;。フォームが安定しないと当然安定したブレーキングやライン取りに影響してくる。またコーナーを綺麗に繋いで速度を載せて行かないとペースも上がらない。
元々リーンウィズに近い状態でしか走らないのでシートから大きく腰をオフセット姿勢は安定性に欠けている。

という事を確認しつつ車で詰まる998R?の人と2往復。今回は茶屋までではなく途中の駐車帯でUターン。幾つかのコーナーでは上手く速度を載せたまま進入から立ち上がりラインを繋げられた時の安定性や荷重の掛かり具合は体感出来た。

今回はフロントの伸び側減衰を少し締め。タイヤの空気圧を若干上げた状態(温間で250KPA)とした。その場合はアクセルパーシャルでのタイヤサイドにあるグルーブ(溝)上下への負担が大きいので、負担の少ないライン取りを覚えるまでは路面状況には十分注意が必要。ミシュランはブレーキングでタメとブレーキリリース時の戻りレスポンスは良く、立ち上がり加速でトラクションを掛けた際の状態も安定している(網目状の模様部分がそれ)。

後は安定したフォームで膝が接地するところまで荷重を掛ける事が出来れば、という以前にコーナーを覚える方が先だろう(笑)。
MTB走行で徐々に体力がついたのか2往復程度では全く疲れなくなった。心無しか左右の切り返しで腰の動きが軽い様な・・・(笑)。

西祥バイパス茅ヶ崎終点の渋滞が始まる前に帰るべく10時過ぎには都内へ向かった。トライアンフ横浜北で来週のメンテナンス予約確認。
ラフロによって目をつけていたブーツ(アルパインスターの型落ちS-MX3)とRSタイチのバックプロテクタとアライのヘルメットリムーバ?を購入。
終わりにカーナピーナでチキンカレーのランチセットで締め括った。食べ切れなくて少し残してしまった。帰ったら今度はバイクのメンテナンスだ・・・。やれやれ盛り沢山だな(^^;。