T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

台風が来るらしいので・・・

泥除けを付けてみました

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雨でフォークとの接触面が滑るかと思ったが意外に摩擦力があるのかホップとかしなければ当たる事は無さそう。
ゴムバンドは経年劣化で切れそうな感じだが。
 
ちょっとクリアランス設定が難しいが、フェンダーを固定しているステーを動かせるのでタイヤに当たらない様に調整は可能。
水跳ねが無いから結構快適ではある。
気温が上がって蒸し暑い。
 
 
 

撥水復活剤の効果

使い始めて1年経ったGore-Texのレインウェアをモンベルで扱っている撥水復活剤で処理した効果はあった。ただしはっきりと撥水効果が体感出来たのは最初の1回位だが(^^;。
2回目の今日は結構な雨量の中を走ったせいかアウターシェルへの浸透状態は撥水復活処理前よりは軽減されているものの1回目よりは増えている。
もちろんインナーライナーまで浸透するまでには至ってないので使用には問題ない。
復活剤を定着させるために洗濯機の乾燥機で乾燥させるため、縮まないかとちと不安が(笑)。
 

フードとシャワーキャップ

レインウェア付属のフードを使えば頭部は顔面以外は濡れる事は無いが、かなり身体の蒸れを促進するから気温が低い時位しか使えない(笑)。
気温が高い時はシャワーキャップを使うんだが、何故かピンクと青の水玉模様しか無かった(笑)。被るとマタンゴっぽくなって笑える。防水効果はあるんだが首筋が濡れるのが難点。
 
足元は防水シューズカバーを装着するんだが、海外通販で購入した「WaterProof」と書いてあったのは直ぐに水を通していた(笑)。シューズが濡れても良いならインナーソックスにシールスキンズを使う方法もあるが蒸れる。
そういや海外通販で買ったWaterProofと書いてあったレインウェアは縫い目にシームテープさえ貼ってなかったので推して知るべし。素直に替えの靴下をデイバッグに入れておきます(笑)。
 
デイバッグは登山用のレインカバーを使うとショルダーベルト以外は塗れる事は無い。

サングラスの水滴と曇り

撥水コーティングも使い込む内に効果が薄れる。今のところ自転車の様な低速でも撥水効果のある撥水剤には出会ってない。オートバイ用のシリコンやフッ素系撥水剤だと速度域が高過ぎて効果が無い。車のガラス用撥水剤は樹脂レンズには使えない。結局、水で洗って綺麗に拭くしかないのだが。なかなか難しい。