大晦日から年越しまで
今年もよろしくお願いします。年末からまたもや新しいコンポを組んでますが(笑)
大晦日の仕事から帰って取り外した7900から6800へ交換を行いました。
新しいコーティングワイヤーの性能を引き出すため、Shimanoのマニュアルに従って当初の少し上げ気味にしたハンドルバーの位置からワイヤーの取り回しをバーに沿う様な取り回しに変更しました。
コンパクトリーチのドロップではワイヤーの屈曲部分がきつめでワイヤーにテンションを掛けた場合に掛かる力をハンドルバーの窪みに受ける取り回しにしました。テープは普通の絶縁では無く伸びの少ない力を掛けられる3Mの自己融着テープにしました。
ワイヤーの受け口はダートシールド仕様のキャップが付属していました。ブレーキワイア用もありましたが、リヤブレーキはアウターがフレームスルータイプで使う事はありません。
新FDのコンバーターツールを使ってワイヤの通り道を決めます。
垂線の左右にワイヤーが通る事で「CABLEIN」の↑の先にあるコンバーターの突起位置を決めます。
説明書通りにOFFで設定したのですが、思ったよりはFDの操作力が軽くはありませんでした。#まだチェーンは張っていません。
チェーンを張ってから再度調整したいと思います。