T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

久しぶりに

両膝全壊w

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昨年よりまともに100km以上の長距離を走ってないにも関わらず、新しいコンポを組んで200km走ってみた。
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どこか擦っているとかでは無い筈なのに回り方が重く感じられるのは乗ってないせいもあるのだろう。速度が出ないw。糸島の登りでは35-25にも関わらず止まりそうな速度で登坂(笑)。
SRAMSTIグリップ位置が以前の7800とは異なり少し遠い位置に変更した割にはサドルポジション(および仰角)を変えてないので、最初の100kmで坐骨の痛みと股間への圧迫感がきつく、骨盤を立てて走ったら大殿筋から腰に掛けて痛み出した(笑)。
いつもは長時間握っている下ハンとかエアロバーが遠過ぎて握れないw。
ダンシングを多用していると両膝が壊れそうに痛み出した(笑)。


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こんな時でもクリック感が判り易い変速が可能なSRAMで小まめに変速する事で路面変化に対するケイデンスを維持して走る事が出来る。
6600のFDについては特にSRAMSTIでもケージの幅によるインナー・トップ3枚のチェーン擦れを除けば変速動作に支障は全く無い。


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SRAMのテフロンコーティングワイヤーでの変速操作に問題は無い。
Shimanoのポリマーコーティングワイヤーならもっと操作も軽くなる可能性はあるが値段がちょっと高い。

まあ機材は良くなっても、オーナーがどんどん駄目になっていくのはどうしたもんだか・・・(汗)。