T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

エース化

これは酷い・・・w

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九州北部の予報が外れて朝から雨模様。
6月の400kコース作成の依頼が回ってきたので急ぎコースを作成して955iでルート確認の下見に出掛けたいのですが。
朝から手間の掛かるキューシートを作成する気にもなれず(笑)、110型コネクタ用平型端子セットをアストロで購入してきた事もありSYNAPSE時代に購入した2802の接続テストを行いました。<955iの予備パーツは発注済で暇だったのでw。

配線コンバート

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配線と言っても大した作業では無く955iのメーターに接続されている電源・警告灯・ECUからの配線を配線図とコネクターの配線を比較して2802の配線にコンバートする配線コネクターを作成するだけです。
幸いタコメーターの配線は2802の電源コネクターと同形状4極端子だったためコネクタの差替えと回転数(黄色)を追加するだけで済みました。
警告灯配線は9極ですが実際に配線したのは左右ウインカーとニュートラルランプのみです。油圧警告とハイビームは割愛しました。
途中クラッチレバーの3極コネクター用に追加購入した110型コネクターに付属の端子が250型?のが混ざっていたのか端子の厚みが全く異なっている事に気が付かずコネクターに途中までしか入らず暫く格闘していました(笑)。
端子の厚みの差に気がついた後はアストロで購入した110型端子セットであっさり解決しました。
気になったのはエンジン回転数を検出する方式がプラグコードの誘導電流かコイル1次側から検出方式で955iのECUパルスが拾えるかどうかです。

問題無し?

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晴れて暑くなってきた午後に955iを外に引き出し・・・。余りに暑いので駐輪場の日陰に移動しました(笑)。
純正メーターを外し油圧クラッチのお陰で行き場の無くなったGarminの元取り付け位置に2802を装着してみました。
キーONでメーター表示を確認した後はギア入れでニュートラルランプ消灯確認と左右ウインカーの配線済みの動作確認は問題無し。多少暗いですが。
エンジンを始動した直後のアイドリング時にもECUからのパルスは上手く表示されている様です。<標準設定1回転/1パルスの状態で1300rpm位。

コルゲートチューブ

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油圧シリンダー自体にシールの耐久性という弱点を抱えているので、ホース自体の保護目的以外は特にありませんが。取り敢えずシートトレイにクラッチワイヤーとレバーと工具を収納しましたw。