M4ナットをM3フランジ付きナットに交換
M3のナイロンナットも用意したが油圧シリンダーのピストンロッド自体が供回りするため通常のM3ナットとフランジ付きナットの2個構成にしました。
今回も緩み止は塗布していません。
検める
クラッチ側の油圧シリンダーはマスター側のシリンダーとは動きが異なります。
そのためシールは2箇所(黄色円囲み)でフルードと圧力を保持しています
気になるのはクラッチレリーズアームの円運動に対してシリンダーロッドは若干左右に首振り運動を起こす事になります。ほんの少しですが。シールの耐久性に問題が無ければ良いですが。