T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

It's easy to say

仮配線

イメージ 1
BMのライトユニットからダイナモ配線のコネクタキャップを取り外して簡単に付け替えとの思惑は防水目的で配線穴に流し込んだ瞬着のせいであっさり覆り(笑)、最終的にはインナーコネクタを割って接着剤ごとワイヤーを削る羽目になりました(^^;。
どうやらキャップの替えは単品では売ってない様です。
テールライト用の配線はE-Weak用の防水コネクタに繋ぎ替え、ホイールは取り敢えずローラー台で回すだけならスポークの組み替えやDiscブレーキ装着は不要でダイナモからライトまでの結線のみで光量と配光を確認してみました。

スタンドライト機能

イメージ 2
ドイツ法規に従ったシティライトのためか、約5分ほどの保持時間を持つスタンドライト機能はBMのルモテックと同じです。ローダー台の前に姿見を立てて反射させてみましたが、明るさは約15km/hの速度域でLD20の最大光量(約180ルーメン)と同じ位の明るさに見えます。
LD20よりは上方への光の漏れが無さそうです。
ダイナモ発電のちらつきが消えるのは概ね10km/h辺りでしょうか。坂はダメですねw。
スポークを組み替えてDiscブレーキを装着出来たら公道走行も可能でしょうが、955iのスピードメーター交換も控えているので果たして何時になる事やら(笑)。