G-Metrixインポートを使う
前回、Garmin Virb XEのG-MetrixにForerunner235の心拍データを転送するにはブロードキャスト心拍転送モードを使う方法しかなさそう。と記載しましたが別の方法で心拍データを取り込む事が出来ました。
Virb Editでデータインポート
まずはVirb EditでVirb XEと必要な機器を接続してクリップのビデオ編集を行います。G-Metrix編集画面からG-Metrixインポートボタンを押すと上の画面が開きます。
ソースから日時が一致するデータを選択して必要なデータを取り込むと心拍データを追加する事が出来ます。
もちろんクリップと心拍データの一致にはGPS座標データを使いますのでデータの同期が必要ですが。
後は心拍データを表示するための好みの表示パーツを画面に配置すれば完了です。
インポート可能なのはそれぞれのGarmin機器でアクティビティとして計測したデータのみの様です。
平常時心拍の様なライフログデータは表示されませんでした。