朝早くから

以前に交換(2014年でしたw)してから随分経過したと思うのですがバルブクリアランス調整前の確認として交換してみました。
まあ、楽勝と思ってたら最後にトラップが待ち構えていましたがw。
955iのプラグは外すまでには、ダミーのタンクカバーとシートカウルを外してから燃料タンクとエアボックスを取り外す必要があります。
もっとも手が届き難い箇所にもネジ留めされていたT595と比べたら簡単な手順ですので汚れや点検を行いつつ進めていきます。
燃料ライン、エアフィルター

真鍮製のコネクターは問題無し。ホース側のOリングはラバー用グリスで養生しておきました。
エアフィルターは予備が無かったので清掃のみ。国内ではハイパークロスしか扱いが無くDeamonTweeksにK&Nを発注しておきました。
水温、エアボックス圧、エアフローセンサー、カバー類

埃がかなり積もってますのでプラグを外す前に清掃しておきました。
左1番、中2番、右3番のプラグ状態




しかし電極周辺は綺麗に焼き切れているので正常に着火してるんでしょう。走行距離にして約14,000kmになります。
次回はもう少し早めに交換しましょうw。
インテーク左1、右2、下3番、アイドルコントロールバルブ


普段なら地面に落ちるとか配線に引っ掛かっている位なのですが、今回は全く見つかりません(^^;。
再度エアボックスを外してよく見るとエアボックス固定ステーをヘッドカバーにネジ留めした1mm以下の隙間にすっぽり入り込んでました・・・。
困ったもんだw。