T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

BRM321嘉麻600k スタートから

まれに見る快晴~

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前日から一気に気温が上がり春らしい陽気になりました。天気予報を見ても九州北部は2日間とも晴れの予報になっています。
コースは嘉麻から西端の平戸口まで走って折り返し佐賀から日田を抜けて東端の大分国東半島へ走って嘉麻に戻ってくる600kmです。PCはほぼ70~80km間隔に6箇所。
ブリーフィングでコースの注意点と
獲得標高は普段の600kmより少なく楽なコースと思われましたが、実際には昼と夜の寒暖差と国東半島からの向かい風がDNFトラップでした。

夜間の防寒装備

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ウェアはTOMOKABANの長袖ジャージに土橋塾半袖ジャージとUVアームカバーとファイントラックを重ね着し、下はサイクルショーツとUVレッグカバーのみにしました。
夜間の防寒対策はモンベルの上下レインウェアにレッグウォーマー・秋用グローブとGORE-TEX用にオーバーソックスにしてシューズカバーは装備しません。それから下り対策にゴム手袋とシャワーキャップですw。

今度は仕事のし過ぎw

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今回は正しく地図を読み込んだ事を確認したのですがスタート地点でリセットした筈なのに車での移動分が残っていましたw。
サイコンは25cタイヤ周長に変更するのを忘れてしまい若干短めの距離を頭で換算しながら使っていました。

PC1:1107 7-11二丈深江

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今回は遅刻者も居らず早めのスタートとなりました。最後尾をダンゴ虫さんと一緒にのんびりとサイクリングしています。米の山峠を越えて大宰府を通過します。
塚原台で複数の前輪スポーク折れて落車していた参加者の様子を見てから先に進みます。三瀬方面に登って糸島峠を越えて二丈深江のPC1に到着したのはクローズ30分前。
良い天気ですがちょっと肌寒い時もありましたが昼に近づくにつれて暑くなってきました。

PC2:1533デイリーヤマザキ平戸田平

イメージ 5イメージ 6唐津から真っ直ぐに伊万里方面へ向かいます。手前から伊万里湾大橋を渡って松浦の海岸沿いを走ります。今日の天気では少し霞がかっています。若干路面状況が良くなく交通量もそこそこで緩やかなアップダウンの道を走って漸く平戸口へ。
少し折り返して道の駅の先にあるPC2へ到着したのはクローズ2時間前でした。
順調ですねw。
今回は実家のある佐世保に向かわず直線的に有田へ抜ける小塚岳・国見峠のトンネルを越えます。そうしないと国東まで行けません。
日が暮れる前に国見トンネルを越えて有田方面へ下ります。
有田からは国道34号を武雄から肥前山口まで淡々と走ります。武雄手前で完全に日が暮れてヘッドランプやウインドブレーカーを装備しました。
ブルベは夜になってからが本番ですw。

PC3:2011 7-11久保田新田

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PC3ではAJ長崎のIshiishiさん、綾袮さん、とくわちんさん、I波さん、リーフさんが応援でお出迎えしてくれました。大人数ですね~w。
これから耳納峠越えですね~とか気温の話をしながら補給して一休みします。
耳納峠のある星野村までは佐賀・大川はずっと平坦走行になります。日田で仮眠するか大分まで走るかは日田への到着時間次第です。
気温は下がって少し風も出てきましたが、まだ全体の半分にも到達していませんw。

続きます