T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

気の緩みは

スポークの緩みw

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通勤にBe-Oneを使うため日曜日に3本ローラーで30分ほど回したのですが、特にシュータッチも無く違和感は感じてませんでした。
通勤の往路は2キロほどの直線の下りでハブダイナモ付きのBe-Oneでも速度は出ますし、かなり減速するのですが、先に気が付いたのはリヤブレーキのセンターが出てない事でした。
何度か調整してもセンターが出ないので、漸く別の原因に思い当たった訳です(^^;。
このR440リムとDT-SWISSストレートスポークハブは2015の300~600まで使用しており、後半は42㎜リム高のSONに変更したため、それまではノーチェックのままでした。

これまで自分が組んだホイールではスポークが1本だけ緩んだ事はありません。年間走行距離が多くてSR(1,500km)程度ですし使い続ければ全体的に振れや緩みは出てきますので、均等に増し締めしたり振れ取りしていましたが。
まあ穴に突っ込んでリム曲げたりw、使っても居ないハブが破断したり、ディレイラーハンガーを折ってリヤディレイラーがスポークに巻き込まれて交換した事はありますが、その他にスポーク折れなどのトラブルはありません。

今回は元のテンションまで締め直して様子を見ますが、また緩む様であればスポークとニップルをセットで交換する事にします。