おはし観音
九州でも西の海沿いは冬でも温暖な地方なので紅葉なんであまり期待してないです。
地元では紅葉で有名な御橋観音は奥が以前の豪雨の土砂崩れで閉鎖されており奥まではいれませんでした(^_^;)。
まあ今回は紅葉を見るのが本題では無いのでどうでも良かったりします。
フロント増量により
アッパーカウル装着して走り出したら気になる点が。
重量増加を見込んでカウル装着前よりはプリロードを掛けていたのですが、それでもハンドルが切れ込んで曲がり難い状態になりました。
ヘッドライト照射範囲
トンネルでヘッドライトの配光を確認出来たので、以前の純正ヘッドライトの照射範囲と比較してみました。
元々2号機に装着していたTriumph純正のヘッドライトレンズは1号機のPOSH製レンズに比べてスポット的で左側への配光もありません。
YZF-R6ヘッドライトはベーツライトと比較して幅が広く左側への配光も十分にあります。
フォーク設定
3kg程度とは言え思ったよりも先端の重量増加は影響が大きかった様です。
最終的に一目盛り分(3mm)ほどプリロードを掛けました。
伸側は下りで曲り難くなるため1/2→1回転戻しに緩めました。
圧側は現状は変更していませんが、こちらも少し緩めるかもしれません。
フォーク再設定
昨日は寒かったので一日空けてフォーク設定を見直ししました。プリロードは一昨日の位置から変更無し。2.5目盛辺り※標準は最強から3回転戻し(マニュアル)
伸側:1回転戻し→1-1/8回転戻し(標準2回転戻し)
圧側:2/3回転戻し→7/8戻し(標準2回転戻し)
マニュアル通りの標準設定だと減衰アジャスターのニードルテーパーがほどんど効いてない気もしますが。