今年は特に気温が低いため、車のバッテリからブースターケーブルを使って始動していた。
ブースターケーブルを使用してもセルの周りが悪くエンジンが始動するまで定期的に休止しては
セルを回してオイルの温度を地道に上げる必要がある。だが少々長く繋ぎ過ぎていた様だ。
MFバッテリは過充電に弱いと聞いていたが、充電のために外してみるとケースがかなり膨らんでいた。運が悪ければ走行中に破裂していたかもしれない。
これが車からブースターケーブルを使用したためか、レギュレータが弱くなって過充電になったかはテスターで充電電圧を測る必要がある。また一昨年のRAT3の時に切れたヒューズ(T595は左右ライト別々)がメンテナンス完了後の引取り時に再度切れた事も過充電に問題があるとも考えられる。
テストを行う場合、過充電に対してはブリーザが用意されている開放型バッテリの方が有利だ。予備の開放型バッテリを充電して載せ代える必要があるな。
