T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

不機嫌で候

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

NSFの納車の翌日は日曜日。
革ツナギの改修も終わって(胴回りがブカブカだが)、動き易くなったので久しぶりに伊豆に出掛けようとT595を引き出した。バッテリも充電済みで快調にセルが回る筈・・・。

が、何故かセルが回らない(^^;。症状は電圧低下の時と同じ様な状態に見える。T595を戻してバッテリの電圧を測ると12.8Vと十分な数値。さて困った・・・。ヒューズや配線を見ても問題なし。
予備バッテリの電圧が低いため、今のバッテリでステップワゴンからジャンパーさせてエンジンを始動しようと再度接続を戻してみた。

ふと思いついて、セルボタンを押すと何事も無かったかの様にあっさり始動するではないか。新しいバイクが来たので不機嫌になったかと思ったが、実際にはそんな事は無く組み付け時になんらかのミスがあったと推定されるが・・・。そう簡単に間違える筈も無いし。

しかし時既に遅しで箱根の麓では渋滞が始まっている頃合になっていた。とりあえず勿体無いので帰りに寄る予定だった横浜のバイク屋までT595を走らせた。高速道の往復だけの確認になるが革ツナギはかなり動き易くなっていた。

結局、運動にもならず走り足りないので、午後遅くMTBで出掛けた(^^;。今日は手賀沼トライアスロン大会のため走れないと思われるので、利根川の南側の河川敷を銚子方面へ東に向かう。
今回は速度を焼く20キロに維持しつつ心拍数を130台から120台へ下げる事を目標に30分のトレーニングを実施した。

30分のトレーニングが終わる頃、利根川に掛かる新しい橋に到達した。一休みして周りを見渡すと東西方向に利根川がずっと続いているのが見える。
橋を渡って北側へ向かう。と料金所らしきものが見えた。なんだ有料かよ。交通量はあまり無い。自転車は無料だし北側へ抜けて、今度は北側の河川敷を取手方面へ走り出した。
短いトレーニングだったが目標の心拍約120台維持の目標はクリアできた。月曜日からは夜間に手賀沼を走る事にしよう。