T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

チャリ・DE・浜名湖2007 開会式から

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○開会式からスタートまで
さすがに慣れないホテルのベッドでは睡眠も浅かったのがアラーム前の午前5時に目が覚めた。
外はまだ暗い。浜名湖ガーデンパークへ向かう頃には東の空が白み始めており、浜名湖大橋からは染まり始めた空をバックに富士山が見える。

浜名湖ガーデンパークの駐車場にステップワゴンを停める。この時間帯にも車が既に居たのは臨時駐車場に停めた人達だろうか。
予報通り冷たい北風が強いが、荒川や利根川の強風と較べると少し穏やかな気がする。多分気がするだけだろう(笑)。
KLEINを降ろして準備する間にも続々と参加者の運転する車が集まってきた。風の冷たさと予想気温を考えて冬装備に決める。日中多少暑くても汗はインナーウェアが保持するので身体が冷える事はないし。これにペットボトルを付けたGPS等電子機器満載の2kg程重量のあるウエストバッグを装備する(^^;

とはいえ寒いので受付の6時半前には受付場所前に並んでさっと受付を済ませた(^^;。
今日はタイヤのエアを8.5BAR前後に調整。KLEINの試乗を済ませた後、ブリーフィング前に出店のテントに寄って気になったアンカーのRFX8エキップ(420mmフレーム)に試乗させて貰う。
コンポがデュラエースにホイールがキシリウムエリート?の豪華仕様だが、上位機種のRHM9と素材は異なるカーボンだが縦に太いチェーンステイなど構造は同じに見える。
小さめのフレームなのかカーボン素材のためか、大柄なKLEINと較べて車体重心が低く出だしが軽い。デュラエースコンポの作動性の良さとも相まってそのまま乗って行きたい位だ(笑)。
そうこうする内に開会式とブリーフィングが開始された。

え~、その隣に立っている動き辛そうな「なまもの」(笑)じゃなかったマスコットキャラクターは「フジッピー」というそうだが。「中の人」は色んな意味で大変そうだ(^^;。

ブリーフィングも終了しいよいよスタートだ。一応最初の出発グループ1~350番の中なので混雑を避けて、なるべく早い順番で走れる様並んでおく。1分間隔で16名づつスタートしていく。

2007年3月18日 午前8時01分過ぎ。自分のチャリ・DE・浜名湖が始まった。