T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

ヤビツ延期手賀沼で最終調整

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週末期待していた天候は回復せず、朝方まで雨が残りヤビツ峠ライドは中止となった。
こちらでは朝は霧雨で午前中には上がり昼前には路面が乾き始めていたので、ステップワゴンに搭載したままで手賀沼阿蘇望の最終調整に向かった。

ホイールを本番用のイーストンオリオンIIに装着したヴェロフレックスレコードに変更しておいた。今日は9.0BARといつもより高い空気圧を与えておく。阿蘇望にはライトとリフレクターが必須のため、それらも装着しておく。メーターは20C用に設定を変更し車体側の準備は完了。

土橋塾のジャージを着て走り出す。もちろんシューズは新しいSH-R215だ。黄クリートから赤クリートに変えてたのは好みだが、新しいシューズには足が少し動く黄クリートが最初の内は膝に良いかもしれない。履いてみるが甲が高いせいかベルクロやラチェットが広がっている(^^;。
湿度が高いが雲が厚いので日差しは弱く走るにはもってこいだ。

いつもの様に手賀沼フィッシングセンター近くの駐車場から道の駅を中間点に西の北柏までは若干の追い風の中をアップ。心拍を上げつつ最後の北柏ゴール直前は下ハン持ってスプリントもどき。

人出は道の駅から北柏までは多く。フィッシングセンターまではそこそこ。

引き返して心拍を下げてから導水センター過ぎの道が広くなるまでゆっくり。中間点の道の駅を過ぎてからはハード域で持久走。駐車場直前でまでは向かい風を過ぎて手賀川の折り返しまではリカバリー。

手賀川からの2往復目は心拍数を最大域まで上げない様に走るが、ま、最初とあまり変わらないか(^^;。
2往復目の折り返しで右足が痺れてきた。購入時のチェックと違ってきつく感じた左足より右足の外側が痺れてくるとは。同じラストだから当たり前かもしれないが、これはクリート位置に問題があるのか。

駐車場に戻って右脚のクリート位置を少し足先を開く様に調整する。日が少し射してきて気温が上がって来たせいか汗が噴出す。最後に調整したシューズを試しに道の駅まで一走り。右のベルクロとラチェットを締めても鈍い痛みを感じるだけにはなったが。もう少し再調整しないと長距離はまだ痛みそうだ。

駐車場に戻ってKLEINを整備。リフレクターライトをシートポストより下げてサドルバッグを装着。ボトルゲージの位置には輪行バッグを積んで行こうか。荷物はデイバッグ1つしか持てないし。