T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

タイヤ-エア圧設定

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今日は午後からNSFのパーツ収集に出掛けるのと、夕方から雨に変わる予報があったため午前中のみ手賀沼へ。
少し早目に駐車場へ着いて準備運動を終えて走り出そうとしたら、朝からフェラーリに乗ってきた(暖機が大変そうだな)おじさんにホイールについて話掛けられてつい長話に(^^;。マドンで時々手賀沼を走っているそうだ。
さらに北柏の折り返し地点で通じていると思っていなかった道向こうの川沿いからMTBが走ってきたのを見て、つい探検に向かう(笑)。

国道6号/16号を潜って車道で寸断されながらも大堀川沿いに自転車道と言うより遊歩道が県道279号の豊四季駅付近まで続いていた。後で地図で確認したところ豊四季付近の終点から県道278号を4km程西に走れば江戸川に抜けられそうだ。
これなら手賀沼~江戸川~市川~幕張~花見川~印旛沼手賀沼と1周出来そうな気がする(^^;。

引き返して手賀沼フィッシングセンターを過ぎて手賀川のいつもの休憩場所まで。少し雲が厚くなってきた。午後は天気予報通りになりそうだ。

今回は前後タイヤのエア圧を上限近い9.9BARまで加圧して走行した。エアポンプのゲージとデジタルエアゲージで表示数値に差異があるが、デジタルエアゲージの数値に合わせた。
路面状態の良い手賀沼を走行中は速度維持も楽で良い感じ。不正路面の多い手賀川や大堀川辺りではハンドルバーに出る振動やキックバックはきつい。感覚的に速度の乗りが良いのでペダルを回してしまうが、実際には脚に掛かる負担が大きく大腿部とお尻(中臀筋?)が張ってきた。長距離での疲労面で少々不利と思われる。タイヤをチェックしているとリヤタイヤセンターに大きな傷痕発見。幸い深い傷ではない様だ。ビットリアはボントレガーと比較して減りは早い様だ。

フルクラムはエアロスポークの静粛性の代わりにラチェット音が大きいので前方の歩行者には良く聞こえている様だ(^^;。バルブホール両脇のノーマルスポーク2本はホールによるリムの撓みを抑える訳ではなく180度反対側の接合部との重量バランスを補正するため(ダイナミックバランス)とカタログに記載されていた。バランスはタイヤ・チューブ込みでは無いのだろうけど。

こうやってKLEINを眺めているとタイヤ・ホイールやサドルが明るい色に変わって暗色系フレームも良いまとまり感が出てきた気がする(笑)。なのでちょっと画像が多めになった。