T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

高地トレーニングの効果?

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○乗鞍試走データ
1枚目の画像は乗鞍の試走した時のポラールのデータ。
高度変化に大きく変化は出ていないが、実際の路面は修復のパッチが多く、かつ路面自体のうねりや亀裂が多く見られた。

○関門
三本滝を過ぎて道幅が1車線になったところから先で、タイトコーナーが連続し内側の勾配が急になっている。
最初の関門としては距離としては中間点となる10km前後辺りから冷泉小屋辺りと位ヶ原小屋まで。コンクリ路面の衝撃もそうだが、ラインによって傾斜が極端に異なる。ダンシングでも止まりそうな位な坂もあったし。ここで力を使い過ぎると高度2400m以降での薄い酸素と共に脚が回らなくなる場合もある。

位ヶ原小屋を過ぎたところで彼方に登る先が見えてくる。最初に走った時はちょっと心理的に負担が(笑)。
2番目は視界が開けてきて雪渓とその手前に斜面沿いのコースが見える右タイトコーナー。イン側はかなり傾斜がきつい。このタイトコーナーをクリアするとその先にゴールらしき地点が遠くに見えてくる。
4番目は斜面沿いに出て肩の小屋口から先はスパートポイントらしいが結構あちこち路面が悪く、かつ脚が回らなくなっていた。

○高地トレーニング?
乗鞍を走った翌日、来週の乗鞍への移動と宿泊場所を確認する事を兼ねてかねこの朝練へ。
走り出して見るとアップでも心拍数がいつもより上がらない。アップが終わっていつもの様に負荷を掛ければ心拍数はいつもの通り(へたれっぷりも同じ 笑)だが、その後の回復時間が短い。
もしかして乗鞍の高地に居た事による低酸素トレーニングの効果が?(^^;。まあ、そんな訳ないと思うが割と調子が良い感じだ。