T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

BRM0417脊振300k スタート~PC2まで

BRM0417脊振300k

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※前置き
前回の200kがスタート前に終わってしまった(^^;ので、今回の脊振300kが今年初めてのBRMとなる。
今年に入ってから長距離らしい長距離は走ってないから随分と気合(鬱憤 笑)が入っている。
何故か前の週に結膜炎に罹った以外は体の状態は悪くない。
 
 
 
 
 
 

Klein Q-Carbon Race装備

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装備は去年の仕様から大きく変更していない。
ライトを単4を使うGENTOS SG-305から単3電池を使うDC-105FとヘッドライトHW-833XEの組み合わせ。
ホイールはDT-SwissとContinentalからEaston ORION-IIとMichelin PRO3。比較して乗り心地は良くなる。
それ以外は去年と同じにしてフロントバッグに全て詰め込み装備点数を減らす事で軽量化。
服装は朝晩の寒暖差を考慮して陽のある間は長袖ジャージにベスト。下はビブニッカー。ショウケ対策にコンパクトウインドブレーカーを追加。
 
※スタート直後
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コースルート

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前半の唐津まではほぼ平坦。呼子を回って伊万里に抜けるところは若干アップダウンが続く。伊万里からは佐賀県を横切る様に軽い峠越えをこなして東へ向かう。脊振から本格的な登り。福岡に入りショウケ越えて津屋崎へ戻る。

ブリーフィング中

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今回のお題目は単独走ペースを確認する事。
前半は平坦で距離を稼いで3つのPCを含めて約40km間隔で補給を摂りつつ明るい内に脊振トンネルを抜ける。
福岡側へ下ったら薄暮が残る内にショウケ越えへアプローチする想定をどこまでこなせるかを確認する。
なので今回はほとんど他の参加者との絡みが無い(いつも無いけど 笑)と思われ。

スタート~PC1:唐津

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朝の混雑する福岡市内を抜けていく。
路面も悪いしさっさと走り過ぎる事にする。
 
 
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強力なトレインに牽かれて
 
 
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虹の松原を過ぎる頃には先頭4人だけ。イメージ 6
唐津城を横目に昼前にPC1に到着。
 
 
 
 
 
 
 

PC1唐津~PC2多久

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イメージ 9唐津からは向かい風を一人旅。呼子港を素通りして名護屋大橋から外津橋を抜けて南下を開始するまでアップダウンもあってペースは上がらない。登りでフロントをインナーに落とすとリヤのインデックスがずれが大きくなってチェーン鳴りがする。唐津を抜けて伊万里に入ったコンビニで補給ついでにワイヤーの緩みを調整。夜の寒さを考えて長袖にしたが日差しが強くて暑くなって来たので前を開けて走るがこれがなかなか抵抗になる(笑)。
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伊万里から女山峠を越える前のバイパスで参加者の一人に追いつく。しばらく後ろに付かせて貰ったがちょっとペダリングが辛そうな感じだった。途中で補給するみたいなのでお別れしてPC2へ急ぐ。女山峠の頂上付近の勾配がきつくて意外と消耗する。
15時過ぎにPC2へ到着。前半で結構脚を使ったのか脚の疲労が大きいがアップダウンもきつくないので順調にペースを維持している。逆に胃が消化し辛い感じでもたれてきたのであまりこってりしたものは食べられない。
結局、ドリンク剤に頼る事に(--;。