雨対策

昔、オートバイに乗ってて仕事先じゃなくて病院送りになった事もあったな(^^;。
最近、大して負荷も掛けてないのに大腿部の筋肉の張りが残る(汗)のも気になるので、雨装備の確認。
クラインの装備は600kの時とほとんど変更無し。灯火類の見直しで装備重量は11.1kg。
雨用のフェンダーを追加すると+500g
雨の日の通勤にはヘルメットの間にサランラップを挟んでいる(^^;が、くっついたりして扱いが面倒なのでシャワーキャップを用意。安さ優先(笑)。
単純な防水性だけであれば、雨の時だけ新品のコンビニやホームセンターの合羽でも用は足せる。ただし発生する汗をどう処理したいかによってアウターとインナーウェアの選択と運用(着替えとか)が変わってくる。
手袋はこの時期だと防寒性は不要なので水仕事用ビニル手袋とこちらも安さ優先。
足元はインナーとアウターシェルの組み合わせ。SealSkinやオートバイ用のインナーソックスとシューズカバーで極力シューズを濡らさない様にしておく。
弱点は顔と襟元なんだが、顔面から流れてくる雨の浸入はフードでも完全には防げない。顔が冷たくなるのが嫌なら日焼け止めにはある程度まで水弾きの効果があるから塗っておくのも良いかも。
キューシートはラミネート加工してみた。もっとも穴開けして、取り外せる様に切れ目を穴の上に入れてるから
防水性能は半減しているかも。
これ以上はキューシートの並び替えなど加工でサイズとか調整すると信号とか矢印の図形が良くずれて修正に割りと時間が掛かるので、準備に必要な工数も見直しが必要だろう。
あんまり休養ばかり取っていると、変な時間に目が覚めるのも困ったもんだ(^^;。