前後バランスの見直し検討中
先週の200キロの際にフロントバッグの装備のみで走った。
ライト固定方式は細いアルミバーでは固定力の弱いベルクロ式を止めて元の固定方法に戻している。パヴェではお辞儀したものの遥かに固定力は増している。
フロントバッグはTopeakのフィクサーマウントに仰角を付けてMontbellのフロントバッグを固定しているため、Mntbelが想定しているバーマウント位置と比較するとステムベアリング中心から高く離れている。
改修案
日向600kでは然程気にならなかったのだが、Easton ORIONIIにMichelin PRO3の組合せに+2kg近い重量のフロントバッグのみだと下りでフロントの安定性が悪くなった。DT-Swiss RR1450と磨り減ったContinental GP4000Sでは同等の重量があるリヤバッグを装着しているせいもあってか、そこまでは気にならなかった。もっともチェーントラブルで帰りの嘉麻峠の下りは速度を抑えて走っているせいもあるが。
雨中走行の多かった2010年で気になったのは以下の通り
1.フロントバッグの重量によるフロント周りの安定性の低下
2.ライトスイッチの押し難さと点灯確認が出来ない
3.フロントキャリパーとシフトケーブルとLD20の干渉調整範囲が狭い
4.LD20とフレーム干渉対策(走行中は起こらないがスポンジで養生)
5.Garminの防水対策
フロントバッグを下げて、MinouraのSwinggripを上に持ち上げてGarminをSwingGripに装着する事が可能かどうか。ただ視点とGarminの位置がこれ以上近くなると老眼にはちょっと・・・(笑)。
LD20は56gと軽量のため単3電池2本x2でも総重量250g程度にしかならない。ただしGarminの固定とキューシートが配置出来るかは確認が必要。