T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

オールナイト・ニッポウ

誤字じゃないよの試走コースルート

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行橋~宇佐と別府~大分の日豊本線沿いと大分~日田まで九大本線沿いを夕方から真夜中と翌朝まで300キロ走ってきました(笑)。今もあの深夜ラジオ番組は続いている様ですが。
 

コースプロファイル

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今回はそれほどきつい勾配の坂は無いものの、最後の八丁越を除けば明かりの乏しい山越えや県道は夜間走行となり下りでもペースが上がりません。しかも水分から高塚を越えて日田に抜けるルートは気温がかなり下がる事が考えられます。防寒装備と灯火類は前もってちゃんとしたものを準備する必要があります。
 

月がとっても蒼いから

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満月の下を300キロほど遠回りです(笑)。夜中もかなり明るい光で照らしてくれました。
11月20日午後4時稲築スポーツプラザからスタートして前回の200kのコースを逆走する様に走り出しました。県道を繋いで大任町の小さな坂を登ると「源じいの森」(人の名前かと思ったら全く違うらしい)を抜けて豊津まで平坦な路を漕ぎ続けます。
 
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豊津の手前で暗くなってきたので固定ライトに加えてヘッドライトを装備して夜間走行に備えます。まだ暖かさは残っていますが何時まで持つ事やら。
今回はASSOSの冬用ヘッドキャップとジャケット851とCraftのPro ZERO Extremeインナー。下はdhbの冬用タイツにレッグウォーマーとSealSkinzの防水ソックスと汗が冷えても快適な装備です。顔はフェイスマスクをする程には寒くはありませんが鼻水は出ますね。
 
 
 
 

中津城手前~PC1:1924

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豊津から県道58号を南下して椎田から国道10号に入ります。直ぐに道の駅「豊前おこしかけ」の手前で県道113号に入り108号を通り中津市街では交通量もそこそこ多くヘッドライトと固定ライトに車体とバッグと腕とヘルメット後部に装備した4つの尾灯を全て点灯させました。
中津城方面に左折して大きな4車線のバイパスに合流後は交通量も少ない広い路肩を安心して走る事が出来ました。しかし4車線+かなり広い歩道のバイパスですが夜なのか交通量は激小でした(^^;。
19時24分頃に最初のPCである宇佐市高砂新田のセブンイレブンに到着です。
 
 
 
 
 
 
 

宇佐~安心院~アフリカンサファリ:2208

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PC1からは寒くなってきたのでウインドブレーカーを装着して宇佐から川沿いを南下して安心院へ向かいます。私は寒がりなのでタイツの上からレッグウォーマーを重ね履きしましたが(笑)。
安心院から国道500号へ乗り換えて山道を十文字原へ登っていきます。
外気温計は摂氏7度~5度を表示していました。まだ暖かいほうです。
しかし夜間の登りのせいか寒さのせいか判りませんが脚が回りません。夜間なのでペースを維持するなら勾配と速度計を確認しながらペースを保つ事なんですがGarminの勾配が表示されません(汗)。
アフリカンサファリの象の像(笑)に辿り着いたのは22時を回った頃でした。
 
 
 
続く