T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

BRM929牧の戸300kスタート~PC2まで

スタート地点:ブリーフィングとスタート

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1000kのDNF後どうしようか考えた末、取り敢えずエントリーしておいた。

飯塚1000kをDNFした直後は、右足の小指の付け根が腫れて足を引き摺っていたが、暫く経ってもあまり治る気配が無い。
しかも綺麗な月夜の晩が楽しめるかと思いきや、直前に進路を変えた台風が九州に接近と共に腰の筋肉が固まってきた(気圧計かよw)。
それでも常連さんで顔見知りが参加していた。物好きなw。Kameiさんは久しぶりの参加だ。1000kで一緒だったBatsuさん含むSさん、Y姐さん侍3人組みやハブダイナモに変更したKさん他。T田@さんは新しいステンレス製フレームの新車で走る予定の様だ。
走りはしないけど、かずマンさんやMaruさんもカメラマンとお見送りで来ていた。

スタート直後(by撮影:かずマン)

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水・木・金と職場の懇親会やら送別会やらで3連続の外せない集まりでアルコールが飲めない自分には苦痛でしか無く(笑)、整備の時間は削られていく。

それでも1000k用ハブダイナモ装備のBe-Oneと軽量化したKlienを用意しておいた。
CanyonはハンガーとRDを装着したものの、洗浄したチェーンが固着したため、再度ドック入りとなった。

結局、出走はレインウェア1式と他装備(ウインドブレーカー)を加えた1000kとほぼ同じBe-Oneでスタート。
まだ雨が降りそうな気配は無い。

上はCraftの長袖(起毛では無い)と豆ジャージとキャップの3点セット。
右足小指の痛みは雨対策のSealSkinsのメンブレンが分厚い靴下と踵ホールドの良いGaerneに変更。

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今回は稲築から大任町まで走って、引き返す様な形で添田から油木ダムを通り、途中から英彦山TTヒルクライムのコースを登る。
初めてヒルクライムコースを走ったが、レースでは中盤の緩斜面でのハイスピードと終盤の九十九折は面白そうだが、ブルベではひたすらきつい坂をこなす感じになる。この時はまだ脚が元気だったので終盤のキツイ坂もなんとかこなせていた。

後は野峠までの約900m程の標高までの緩やかな勾配をこなし、山国町までの長い下りに入る。下りと平坦は速度も出せる様になって楽しい。

PC1:ローソン山国町店:0958

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野峠を2人で下り始めて、途中でKameiさんを吸収し3人でローソンまで。
到着寸前に雨が降り始めたが、補給している最中に止んだ。後はこの天気がどこまで保つか、どこでレインウェアを着込むかの判断だろう。
少し水滴がぱらつく中を耶馬溪に向かって走り出した。

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山国町から耶馬溪までの国道212号でY姐さんの2人に合流するが、県道の登りに入ると分裂し一人旅に。ここは他の登りより低く標高450m程度で済んだ。

PC2:ローソン安心院店:1146

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安心院に到着。まだ雨は降ってはいなかった。山岳コースのせいかやたらとお腹が空いてくる。

ここからは再度660m程を日出生台(ひじゅうだい)の自衛隊演習場まで登る必要があるので、しっかりと補給をしておく事にする。

続く