T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

組み換え

リムとスポーク組み換え

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アクスルシャフトを修復して問題ない事を確認したので予定していたリムとスポークの組み換えを開始。

AmbrosioのExcelightリムからTNIのAL300の28hに変更。スポークはDT-SwissのCompetitionの4本組からDT-SwissのCompetitionとSapimのCX-Rayの4/6組に変更。ニップルは12mmのアルミから14mmの真鍮に変更。重くはなるが確実にテンションが掛かる様にしたかったので。

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幾つかの試みで11速用ハブのオチョコがきつく反フリー側のテンションを確保出来ているのは、オフセットリムR440とストレートスポーク用240SかFH-9000の組合せ位しか無い。
今回28hで10速用のFH-7900と異型スポーク構成の4/6組を試す事によって、左右のテンション差の改善出来るか確認する予定。
今のところCX-Rayの柔らかさによるスポーク配線の作業性は良いがテンションが逆に上がらないのでは本末転倒と云うもの。

明日からスポーク調整を開始する。