T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

キリからピンへ

波津リフレッシュ

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近所にある今どきの用品店には30A以上の平型ヒューズは取り扱ってないのは想定外でしたw。
お陰で電動ポンプ付きパンク修理キットと燃料添加剤など余計な?ものまで購入する羽目に。
ヒューズは切れたら光るそうですが、ボックスを開けるのは概ね原因特定が終わっている段階なのでヒューズボックス内で光ってもあまり意味が無い気がしないでもないです。
とは言え知らないブランドを買うのも・・・という感じでしょうかw。

収納上手

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パンク修理キットの収納ケースが思ったより大きく、テールボックスに詰め込んだ工具と交換パーツ類(クラッチレバー・ワイヤー等)と一緒には収納出来ないため、パンク修理キットのみタンデムシート下へ。シート下のバッテリー空きスペースに電動ポンプのみを収納しました。
丁度良い大きさですw。
 
まあ、使いたくは無い(笑)。

効果絶大

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駆動系がキリ(終わった状態)からピン(新品)に変わったので、駆動力の滑らかさやショックの少なさでかなり乗り易くなりました。駆動力の切れ具合が良くなったせいかシフトタッチもやり易くなりました。
チェーンはカシメピンの状態、前後スプロケットのネジ確認と初期伸びの調整して次の走行に備えておきます。
リヤブレーキは当たりが出てないと言うか、あまり効きません(^^;。

補足:
チェーンに着いている錆止め用グリスは、走行前にアウタープレート表面の部分は除去しておきました。インナープレートとOリング周辺は走行時の熱でどの道飛散するのでそのまま(笑)。
50km走行後、掃除のついでにホイールへのグリスの飛散状況を確認したところでは、純正のチェーンルーブよりは粘着力が無くホイールスポーク中ほどまで微粒子が付着していました。リヤブレーキローターにも若干飛散しているかも。効かなくなる訳ではありませんが。
初回から念入りに脱脂するのも手ですが、初期伸びとネジ緩み、ピンのカシメ状態の確認と清掃を行うのでどっちでも。

9Vバッテリに

Acewellデジタルメーターのバックアップ電源用の電池はそろそろ5ヶ月になろうとしていますが未だに9V電池は1本目ですが時計表示が続いています。何時まで保つのでしょうか??