T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

仏蘭西から到着

リアルで探すのが面倒だったのでw

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都会ならいざ知らず福岡市内まで出掛けても外国製ベアリングを小売りしてくれる店はよう知りません(笑)。そこで955iのアウター径と厚みとCBR900RRのシャフト(インナー径)に合うベアリングの型番を検索して小売りしてくれるサイトを探してみました。
見つけたのはフランスのサイト(英語表記では123bearing)でした。購入したのはメーカーの異なる(価格もw)テーパーローラーベアリング2個と加工が難しい場合を考慮してボールベアリング(6205の特殊型番)の1個です。ドイツ製?のSKFは高くて3,000円弱。残り2個も1,000円以上はしました。
本来はボールベアリング向けに加工してあるフレームにテーパーローラーベアリングのアウターレースを打ち込む構造になっているかは、以前のアンギュラータイプへの変更の際はバイク屋任せだったので見ていません。打ち込んで外せそうにない構造ならボールベアリングに入れ替えるしかありませんが。

そもそもCBR900RRのステムが装着出来るかどうかすら判ってないしw

CBR900RRの残りパーツ

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ステムの上側パーツとしてダブルナット、ダストシール等も購入しました。後、サンプルとしてCBR1000RR用の左右アクスルカラーも。まあ想像通りというか最新バイクは軽量・高剛性化のためホイールハブが幅広くなっている様でカラー自体は薄くなっていました(11,12mm)。
寸法取りには使えそうです。