外見よりは窮屈な感じ
魂動デザインに従ったCXシリーズの上位モデルの位置づけなのでしょうがコンセプト故のストレッチCX-5と揶揄されそうなデザインが反って損している様な・・・。
また後部に3列目を載せるために強化されたシャーシ(CX-9用)に押し上げられたフロアは後部に行くにシアター風に嵩上げされCX-5より窮屈さを感じせられます。実際は広いんですけどね。3列目を倒して前後長は長くなりますが荷室の天地は低いです。
車重1.8トンに改良されたディーゼルターボは十分な感じですが市街地しか走らない向きにはディーゼルのDPFやらオイル交換と高い大径タイヤ等の維持費の高騰と安全性と走行性能を優先させミニバンほどには室内空間無くあまりターゲットユーザが想像つきませんw。
あ、ヒッチメンバー付けてキャンプトレーラーやボート引いて毎週長距離ドライブする家族連れとか・・・。
来年アテンザが年次改良を受けるのでそちらも面白そうですね。