T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

平戸島縦断ルート


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川内町

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前回は生月島を北の大バエ灯台まで縦断してきたので、今回は平戸島を南の宮の浦まで縦断してみました。
何時もの様に佐々町まで西九州道の無料区間を使って県道227号を江迎町まで。国道204号で平戸大橋まで走ります。県道227号は平日も白バイが居ますね(^^;。
平戸大橋を渡って「すぼ」の川内かまぼこの川内町へ向かいます。

カトリック紐差教会

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幾つか案内板があるものの特に何も見るものが無いまま紐差町へ。
そのまま通過するのも勿体ないのでコンビニでも寄れば良かったのですが、カトリック紐差教会に立ち寄りました。
佐世保の三浦町教会と同じく昭和初期の建築だそうです。

佐志岳

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紐差町から更に国道383号を進むと特徴的な緑の山が見えてきました。案内板によれば佐志岳と呼ぶそうです。登山道の入口まで行ってみましたが軽装なら直ぐに登れそうですね~。
時間が無いので登りませんけど(笑)。

宮の浦漁港

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佐志岳からそのまま国道に戻らず屏風岳の横を抜ける舗装林道を通って志々伎の港を抜けてから宮の浦まで県道19号を走ります。平日の宮の浦は静かな漁港でした。
何しに来たんだっけ?て感じです(^^;。

前津吉フェリーターミナル

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そのまま国道383号を帰るのもつまらないと思い、津吉のフェリーターミナルに寄ってみます。佐世保へ帰るフェリーは13時が最終の様です。もちろんオートバイは載せられません(^^;。自転車で走るにしても行き帰りの時間が合わないですね。

岩岳~慈眼岳の林道

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展望台の文字に惹かれて津吉から敷佐町方面へ抜ける道に入ります。グレーチングの多い舗装林道でした。勿論展望台らしき場所には案内板らしきものさえ無く素通りです(笑)。コーナーを抜けたら鳶は飛んでくるし(^^;。
津吉から県道60号の海沿いを帰れば良かったのかもしれませんが後の祭りで(^^;。
その後は国道に戻ってからは順調に平戸大橋を渡り帰宅しました。