消毒中に歯ブラシ

リヤブレーキとチェーンの清掃

今日は実家のシロアリ対策用消毒作業の日。業者が来て床下作業するので事前にリヤブレーキとチェーンの清掃を実施。

リヤブレーキはキャリパーとピストン清掃のみです。リンク交換時にフルードを全交換したため変色を確認後にエア抜きのみにしました。

チェーンはクリーナーを使った清掃とルーブの塗布のみです。リヤスプロケットは約16,000km走行。ジュラルミン歯の摩耗状態が気になるところです。ストックは純正と同じ鉄スプロケット前後と520コンバートキットの２つがあります。鉄スプロケットにすれば後20,000kmは可能ですが、現在の走行距離を考えたら520コンバートキットを先に試した方が良いかもしれませんね。

施工済み箇所の確認

ワイヤリングを施したサイドスタンド・ドレンボルト(オイルフィルター)、リヤリンク周りの状態とリヤサスの取付ボルトを確認しておきました。早々緩む箇所ではありませんが、念のため。

GSX-Rフォーク：マスター～アダプター間採寸

バンジョーアダプターからブレーキマスターまでのブレーキホース長を採寸しました。

保管して置いたセパハンとFrandoラジアルマスターを組み付けた状態で取付口まで300mm。フィッティングアダプターを考慮すれば285mmで丁度良い位。現状のバーハン仕様は＋50mmで良さそうです。ただし手持ちのブレーキホースは460mmと510mm。画像は460mmのステンレスホースで手の平の幅＋親指より余っています。買い直し決定ですね・・・(^^;。