T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

1週間後検診

レーシックの術後1週間後の術後検査受けた。眼球表面の内出血はほぼ回復。
相変わらず左目はちょいぼけ気味だったが、ピント合わせの対処法が分かっているので検査結果は左右2.0だった・・・(^_^;)。実用的レベルでは果たしてこの数値に意味があるのか怪しいものだが。
2.0のランドルド環がはっきり見えている訳では無いし。

1週間経った経過を含めて左右の眼の差異について質問した。

検査機器の数値から解説すると右目は若干近視が残った状態になっているとの事。
そのため右目は視点移動を行う際に近距離へのピント切替がやり易い。特に右目は利き眼でありこちらでピント合わせを行う。ただし遠距離の視力は左目に劣る。

左目は設計通りで遠距離視力2.0に合わせてあるため、近距離焦点は右目に劣るため、遠方から近距離を見る際にピント合わせは意識的に行っている。との事。コンピューター制御のレーザー治療でも金属削る訳ではないからこういう現象も有りなのか?
左右対称の人間は居ないと云われているが、こういう事でも無いと左右の違いを意識する事も無いだろう(笑)。

後は脳みそが微調整するまで暫く時間が掛かるだろうが、普通に過ごす分には影響は少ない。
しかし暖房の入った室内の乾燥による眼の霞みや対向車のヘッドライトなどの光過敏反応に頭痛も起きるし、暗所での視力低下など時間経過で解決すべき問題は多い。骨折の治療などと較べると負担は無いと言えるだろう。

昼間の自転車ならまだしも車やバイクでの遠出や夜間の高速走行はまだ当分先かな…。冬だし寒いから良いけどね。Kleinが戻ってくる前にヘルメットを購入しないとな~(笑)。