最近、自転車関連での出費が多いなぁ・・・と思いつつ軽量ホイールを購入した(笑)。自分の脚力が上がらない限り幻想である事は判ってはいるのだが、T595も気がつけば純正以外にマグホイール２セット、カーボンホイール１セットを持つに至っているし(^^;。自転車とオートバイでは要求仕様が全く異なるので単純な比較にはならなけど軽量である事は共通するメリットではある。
今回のホイールはイーストン(旧ヴェロマックス)のオリオンIIをオークションで落札。軽量ホイールならアセントIIや他のホイールもあるのだが安かったので(^^;。
イーストンのホイールについては回転は滑らかだがメーカーでしかメンテナンスが出来ないとかハブにガタが出るとか噂レベルの話は聞いた事があるが、実際はどうだろう？
カタログスペックではオリオンIIは1477g。今装着しているフルクラムレーシング５EVOは前後で1756g。
更にこの前購入したタイヤ(VELOFLEX Record 130g)とチューブ(Panaracer 66g)を装着。リムテープは剥がすのが勿体無いのでそのまま流用した。
20Cなのでチューブが噛みこまない様に手で慎重にタイヤを嵌めた。7BARまで加圧して時間をおいたが空気漏れは無いようだ。タイヤサイドには7/10BARと書いてあったが、VELOFLEXの製品説明には9/10BARと書いてあった。しかしリヤの走行距離は1000kmまでか(^^;。
タイヤを実測すると幅が23Cの24mmから21mmと狭く。リムからタイヤ高はOPEN EVO Corsaの23mmから19mmへと低くなっている。なんか減りすぎの様なと思い、手持ちのメジャーで不正確ながら外周長を測るとOPEN EVO Corsaは約2110mm。Recordは約2090mmと差が大きかった。
早速KLEINに装備して走ってみたかったが、残念な事に合わせるカセットスプロケットを持っていないし交換用の工具も持ってない(^^;。
今日は仕事が夕方なので神宮寺によって工具買い込むか？ カセットはボントレガーのものを使えば良いかな。
