T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

雲仙ヒルクライム

長崎県サイクリング協会主催雲仙ヒルクライム計測会

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土橋塾メンバーのSさんからのお知らせで掲題のイベントが開かれる事を知った。ヒルクライムは皿倉の短い距離の登りばかりで長い距離を走ってないから久しぶりに出てみる事にした。どんだけ登坂力が落ちているか。
前日から長崎の親戚宅に泊まらせて貰って土曜日は雲仙のコース下見と観光。翌日の日曜日は朝早くから小浜町に行って準備する事に。
ネットに情報が載らないので、Sさんに言われるまでサイクリング協会がある事さえ知らなかったよ(^^;。でも、主催者は面白いおじさん達でした。

雲仙ヒルクライムコース

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受付会場から暫く登った登坂車線のある地点からスタート。
勾配は平均5%程度で6キロと8キロ地点の速度が落ち込んでいる地点(笑)が8~10%勾配。最後の速度が上がったところはゴールに向けた下り。
 
 
 

前を向いても後ろを向いても土橋塾(笑)

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30名弱の参加者の内土橋塾ジャージ姿が6名でした(笑)。
塾長(右手前)に逃げ切るか追いつかれるかが鍵(笑)。
雲が多いものの蒸し暑くてスタートを待っている間も汗が吹き出てボトルを持って来なかった事を後悔しました。
 
 
 
 
 
 

バイクが軽くてもライダーが重いと駄目だよね(笑)

イメージ 1Ridley Heliumはボトルケージ無し仕様で約6.6kg。ツールキットもデジカメも持ってません。
あ、携帯と車のキーだけは持って来ました(笑)。
約10kmのコースなのでGarmin500のオートラップを2km毎にセット。
昨日の下見で10%勾配は8キロ地点だけなのを確認しているので、後はゴールタイムを30分にどこまで近づけられるか。
結局、スタートしてから平均速度20km/hを維持出来たのは最初の2kmだけで中間地点の5kmまで頑張れたものの、コース後半6km付近で脚がタレ捲くり水無しで走った事を後悔しました(^^;。
10%勾配を越えた辺りで塾長が後方に迫ってきたのでペースアップ(笑)。
 
最後の直線はアウターに入れてダンシングして速度を上げてからゲロゲロしながらゴール(笑)。
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水飲んでないのにどこから出てくるのか汗がダラダラ(笑)。
189まで上がった心拍が下がるのを待って水分補給。それからお昼を貰ってしっかり食べました。
 
 
食事の後は認定証を貰って小浜町までかっ飛ばして下って足湯に浸かって帰りましたとさ。
イメージ 7肝心のタイムを忘れてた・・・。想定の4分落ちでした・・・orz。
ヘタレるのが早くなったな~。