T595デッド・エンド・ストリート

古いバイクの記録です。Yahoo!ブログより引越し。

出雲路センチュリーライド2010 スタート~AS1まで

出雲路センチュリーライド2010

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元々は腰痛回復イベントにエントリーした出雲路センチュリーライドでしたが、通勤帰りにKleinで走り込んでいる内にどうやら回復傾向にあるみたいです。とはいえ300キロ以上走ってみないとなんとも云えないのですが。
前日、出雲大社から帰ってきて松江市内の温泉で一風呂浴びた後、寝場所を探します(笑)。
 
宍道湖畔の道の駅は車が多かったので、センチュリーライドの主催元が用意してくれた工業団地の臨時駐車場で車中泊です。車中泊組は私以外3台しか居ません(汗)。お陰でゆっくりする事が出来ましたが、結構寒くて朝起きると結露が凄かった。まあステップワゴンの座席はフラットにならないため寝心地が良くないですが(汗)。
 

スタート前

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前日受付会場で主催スタッフの方から売って貰ったスペアのチューブラーをリドレーに取り付けて準備をしていると臨時駐車場にどんどん車が集まってきました。ブリーフィングではメイン会場の駐車場が別のイベントで半分使えなかったとの事でした。
出雲路センチュリーライドでは各チェックポイントでのサインとスタンプが必要になるため後ろの方だとかなりの混雑が考えられます。阿蘇望のダウンヒル待ち行列と一緒。なので先頭の方にリドレーを並べておきます。
これなら先頭から千切れても混雑に巻き込まれる事はないでしょう(笑)。
 
スタート会場に移動して一緒に走る土橋塾のmcfmさんを探しますが、まだ着てない様です(^^;。ブリーフィングが終わりスタート前にSさんと合流してスタートを待ちます。
 

スタート直後のアップダウン

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スタートしてから最初のアップダウンの連続は爆走する人も無く勾配もそれほどきつくない状態でペースを維持してくれて助かる。
危険箇所は一箇所だけ下り左コーナー直後に信号があり下りで速度が上がってコーナー直後に赤信号が見えた途端大声で叫んで皆急ブレーキ。数の少ない先頭集団で良かったよ。
主催者もコースルーティングは頑張っているんだから危険箇所標識か誘導員は置いて欲しいところ。
 
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一息ついて後ろのSさんを待ちたいところだが、後ろにスタッフバイクが居るしペースを落とすのもなんなので第一チェックポイントまで金魚の○状態で前の人の後ろをふらふら走っとく(笑)。
雲が多くて気温も低いので走るには丁度良い感じ。
 

第1AS

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第1AS着。このイベントの特色なのか水分は約コップ1杯の給水制限があるので(汗)、ボトルの水は自動販売機で購入して追加しておく方が無難。まあ2杯位飲んでも良さそうだが。サインとスタンプはやはり時間が掛かる。名物のかまぼことしじみ汁?。
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これ以降はmcfmさんと一緒に走る事に。お陰で後半の向かい風ではお互い助けあう事が出来た。
 
続く